Jetspeed

<Jetspeed>JS2-351に考えている選択肢をいくつかあげる。一応、Randy から反対されないような案に+1を投じておく。結局のところ、この辺の話は、実際にポータルサーバーを適用するときにユーザーが定義し直すものと考える。そのため、このバグで言いたいのは、試しに J2 を使ってみた人でも携帯でもアクセス可能なんだなぁ、と思えればいいので、強行に現状の構成を変えろなどとは言う必要はないと考える。というわけで、実際に配備する場合には、j2-ext などを参考に返ればよいでしょう。次は、ログイン問題・・・。はて、どうしよう・・・。

<MyFaces>ID問題があっさりコミットされたようだ。っで、コミットされた後に重要なことに気がつく。変更した場所がapiの下でそこで、RenderResponseというポートレット用のAPIを呼んでしまった。つまり、ポートレットの環境以外で、そのコードを通ると(普通に通る・・・)、クラスキャストのException・・・(おぉ、何を寝ぼけたことをしてしまった・・・)。というわけで、夜のうちに問題になり、Stanが直してくれた。ExternalContext#encodeNamespaceっていうのがあったのね・・・。これを使うと、ExternalContextは、実装レベルで、サーブレットとポートレットが分けられていて、対応するものがExternalContextになっているので、こういう問題が起きないわけ。ExternalContextはいろいろと持っていたのね・・・。ちょっと賢くなった。(うーん、しかし、びっくりした・・・)

Jetspeed

<Jetspeed>XHTML Basic サポートのためのプロファイリングルールについて、バグに書くための内容を書き始める。3つくらい案を出して、これがいいのでは、という感じで進めようと思う。まぁ、数日中には処理されるだろう。あとは、Santiagoから、メディアタイプの処理で話が出ていたので、ちょこちょこ見てみる。CapabilityValveImplでこの辺を処理されているはずなのだが、どうも、最終的な出力結果は別なものが置き換えているように見える。J2 にこれといって置き換えているようなものも見あたらないので、Plutoのソースコードも見てみると、RenderResponse にメディアタイプがセットされると、サーブレットのレスポンスまで渡しているように見える。もしかしたら、それで置き換えられている可能性もあるが、ポートレット用に渡しているレスポンスがJ2でラップされている可能性もあるので、そこまで見ないとわからないところ。あとで、確認しよう。そういうわけで、ログイン問題は未着手。まぁ、CapabilityValveImplをLoginServletで呼べれば、ほぼ問題解決同然の気もするが。

<録画1回限り規制緩和へ>デジタル放送の録画が1回限りだったけど、不評だったから、見直すみたい。ということは、今後、発売されるものは、数回の録画ができるようになると言うことだろうか。そのときは、既存のハードウェアはどうなるのだろうか。まぁ、1回しかできないのは不便だからせめて数回できないとね・・・。

MyFaces

<MyFaces>ID が一意にならない問題の調査。最新環境では微妙に状況が違うような気もするので、その調査。そのため、何度もビルドをする・・・。1.0.9もビルドしようと思ったら、今とビルド方法が違うらしく、どうするのがよいのかドキュメントも見つからない・・・。とりあえず、jar を作ることができたので、javadocができないというエラーが出ているが無視。せめて、ソースディストリビューションにビルド手順はつけるべきなのでは・・・。そうしないと、ant の build.xml を読むしかないのだけど・・・。

<その他>別件の処理に追われる。そして、その他の作業時間がなくなる・・・。

<MyFaces>IDが一意にならない問題のバグをMYFACES-454としてあげる。まぁ、今までの状況を見ていると、これ以外にも修正する必要がある箇所がなきにしもあらずという感じもするが・・・。とりあえず、見た目的には、ID は一意になるはず。コンポーネントが UIViewRoot の createUniqueId を使ってさえいれば・・・。