ガラケーを長い間使っていたけど、手持ちのWimaxの契約が今月で終了できるのでスマホへ移行することにした。本当はiPhoneにしたいのだけど、LTEに制限があったり、おサイフケータイがないと生活できないので、仕方なく、Androidにした。今は対応機種がでてこないWimax+があるものを条件に探した。ISW13Fにしようかと思っていたのだけど、まだ、3万近くかかる感じだったので、条件を満たす感じで5000円くらいで買えるISW13HTを購入した。Androidの機種変更はスマートパスに加入させられたり、ゴミアプリを1ヶ月契約しないと別途3000くらいかかります的なふざけた感じで、なんだかなという感じだな。そんな感じで気持ち悪いから工場出荷時の設定に戻して、再設定して利用している。まぁ、とりあえずおサイフケータイは移行できたからよしとしよう。という感じで、これからスマートますとかいらないものたちをいろいろと解約していかないといけないな…。
カテゴリー: Android
Amazon AppStore
iOSだと、AppleのAppStoreがあるけど、USではAndroid用にAmazonが独自のAppStoreを展開している。結構、前に開設するニュースを見たときに調べたら、年額料金がかかるので、利用方法を一通り確認して終わりにしたけど、久々にFAQを見たら、現在は年額料金を保留しているっぽい。そんでもって、AmazonのAppStoreでは毎日一個、有料アプリを無料で配っているっぽい。あとは、Google Playは審査ないけど、Amazonのやつは一応、審査するみたいだからGoogle Playよりは気持ち的に安心かも(まぁ、問題のあるアプリが見逃されないとは言えないけど)。あと、FAQにKindleのことも書いてあるのだけど、Kindleって、Google Mobile Service(GMS)が入っていないのね。なので、たぶん、Androidエミュレータで動いているような状況でGoogle PlayなどのGoogle系アプリとかが入っていないっぽい。また、Kindle以外の端末(USの端末用)で利用するには、Storeアプリが野良アプリっぽい形で提供されているみたいだから、それを入れれば良いみたい。それはそれでどんな作りになっているのかが興味深い感じだな。
XOOMのイメージ交換
AndroidタブレットのXOOMだが、日本版だとau次第なためか、アップグレードが遅いので、英語版のイメージの更新して、Android 4 とかを使う方法をメモとしておく。
各種イメージは http://developer.motorola.com/products/software/ から入手する。手順もそこに書いてあるけど、イメージを入れ替えるためにはアンロックする必要がある。アンロックは
- XOOM を fastboot で起動
adb reboot bootloader - XOOM を unlock する
fastboot oem unlock - ボリューム上で項目変更し、ボリューム下で確定します(2回)
一度、アンロックしておけば
- 再起動して、再度 XOOM を fastboot で 起動
adb reboot bootloader - fastbootで起動したら
fastboot flash boot boot.img
fastboot flash system system.img
fastboot flash recovery recovery.img
fastboot flash userdata userdata.img
fastboot erase cache
(userdata.imgが含まれていない場合は)
fastboot erase userdata
(日本語のイメージには含まれておらず、これをしなかったらブートしない…)
fastboot reboot
- ロックする場合
fastboot oem lock
別にロックしないでも普通に使えるっぽいので、イメージをもとに戻す場合もあるので、ロックしないでも良いかも。起動に失敗している場合はボリュームダウンキーを押しながら、電源ボタンを押下して再度 fastboot の状態にする。
Virtual Machine Acceleration
Android SDKのr17からVirtual Machine Accelerationが導入されている。今まで、遅すぎて使いにくいエミュレータがこれにより、まあまあな感じで動くようになった気がする。設定方法自体はここに記述されている。簡単にまとめると、Windowsなら
- Android SDK r17以上にする (現状、2.3系しかないIntel Atom x86 System ImageとIntel Hardware Accelerated Execution Managerを入れる)
- <sdk>/extras/intel/Hardware_Accelerated_Execution_Manager/IntelHAXM.exeをインストールする
- 2.3系のイメージでx86のやつを選んでエミュレータを作成する
- いつもどおりにそれを実行
という感じ。apkのインストールも今までのように待たされることはないので改善されている感じはする。今後、3系や4系のイメージも作れるようになると良いかも。そんな感じで、今後、エミュレータはARM版は使わないかも。
AndroidエミュレータからPCにアクセス
Androidアプリでエミュレータから利用しているPCにアクセスしたいときがあるかと思う。ローカルホストだから、127.0.0.1とかすると、エミュレータ自身のIPになり、PCにアクセスできない。どうすれば良いのだろうと思ったら、ちゃんと用意されていた。つまり、10.0.2.2を利用すれば良い。ほかにも決まっているものがあるのだね。まぁ、10.0.2.2を覚えておけば良いということだな。
10.0.2.1 | Router/gateway address |
10.0.2.2 | Special alias to your host loopback interface (i.e., 127.0.0.1 on your development machine) |
10.0.2.3 | First DNS server |
10.0.2.4 / 10.0.2.5 / 10.0.2.6 | Optional second, third and fourth DNS server (if any) |
10.0.2.15 | The emulated device’s own network/ethernet interface |
127.0.0.1 | The emulated device’s own loopback interface |