JSR 301 をちらっと見る

軽く眺めてみる。細かいことは見てないけど、GenericFacesPortlet クラスが指定された Bridge インターフェースを呼び出して処理する仕組みらしい(Teedaの場合、対応する処理はFacesPortletになるけど)。つまり、Bridge インターフェースを実装して、中身を切り出して作れと。あとは、GenericFacesPortlet が viewId を扱うみたいだけど、処理を Bridge に移して、それがすっきりできるもんだっけか・・・。まぁ、GenericFacesPortlet が jar として、配布してくれないと、対応するには早いかな。という感じで、JSR 301 の引き続き動向を見守ろう・・・。

JSR 301

長い間、放置していたけど、JSF とポートレットのブリッジの仕様が Early Draft Review 2 になっている。っていうか、放置しすぎて、追随できてないけど、個人的には Teeda でどうするかというのがあるので、無視することもできない・・・。っで、チラッと見た感じだと、対象としているのが JSR 252 だから、急いで何かする必要はないかっと。そもそもの問題として、JSF がそこまで美しく、ポートレットを切り分けられるのかと疑問を持っているし。まぁ、どっちにしても、無視するわけにはいかないので、目を通さないといけない(これ実装すると、teeda-portlet みたいに切り出しになる気もするのだけど・・・)。そんな感じで、JSR 286 を読み終えていないにもかかわらず、読み物が一つ増えた・・・。今のところ、時間がないので、今後の TODO かね。

http://jcp.org/en/jsr/detail?id=301