軽く眺めてみる。細かいことは見てないけど、GenericFacesPortlet クラスが指定された Bridge インターフェースを呼び出して処理する仕組みらしい(Teedaの場合、対応する処理はFacesPortletになるけど)。つまり、Bridge インターフェースを実装して、中身を切り出して作れと。あとは、GenericFacesPortlet が viewId を扱うみたいだけど、処理を Bridge に移して、それがすっきりできるもんだっけか・・・。まぁ、GenericFacesPortlet が jar として、配布してくれないと、対応するには早いかな。という感じで、JSR 301 の引き続き動向を見守ろう・・・。
カテゴリー: JSF
JSR 301
長い間、放置していたけど、JSF とポートレットのブリッジの仕様が Early Draft Review 2 になっている。っていうか、放置しすぎて、追随できてないけど、個人的には Teeda でどうするかというのがあるので、無視することもできない・・・。っで、チラッと見た感じだと、対象としているのが JSR 252 だから、急いで何かする必要はないかっと。そもそもの問題として、JSF がそこまで美しく、ポートレットを切り分けられるのかと疑問を持っているし。まぁ、どっちにしても、無視するわけにはいかないので、目を通さないといけない(これ実装すると、teeda-portlet みたいに切り出しになる気もするのだけど・・・)。そんな感じで、JSR 286 を読み終えていないにもかかわらず、読み物が一つ増えた・・・。今のところ、時間がないので、今後の TODO かね。
Trinidad Live Demo
Pre-JCP-filed draft for JavaServer Faces 2.0 JSR
だそうな。faces-config.xmlとかがなくても良いっぽい。まぁ、使えるものは来年以降の話だと思うけど(うーん、来年というのも微妙な気がするけど)・・・。
http://weblogs.java.net/blog/edburns/archive/2007/03/prejcpfiled_dra_1.html
MyFaces の Wiki を更新
MyFaces の Using Portlets の Wiki ページを MyFacesブリッジから、Tomahawk ブリッジへのリンクに変更しておく。どんなフィードバックがあるかわからんが、様子を見ることにする。