Jetspeed日本語版

そろそろリリースしようと思うので、ビルド環境を構築中。しかし、一つ残念なニュースが・・・。Jetspeed日本語版は、翻訳管理システムみたいのを独自に作って、簡単に翻訳ファイルなどを生成していたのだが、この前、私の環境移行中にそのシステムを失ってしまった・・・。というわけで、次のリリースは大幅に遅れると思われる・・・。結構、なくなったのはショック。これを機に翻訳管理システムをまじめに作って、これをSourceForge.jpで公開しようかと思い始めている。でも、まずは、それを作らないことには、次のリリースが危うい・・・。

どうも、サーバーを更新してから、午前中なるとアプリケーションサーバーが落ちている。原因は何だろうか。どうもプロセスが死んでいるように思う。いまいち原因が不明。調査する必要がありそうだ。

JSR168の仕様について、ちょっと学習。それを知ると、JSR168には準拠したポートレットを作るべきだなっと実感。Jetspeed1を生かしていけばいいかなっと、今まで考えていたが、やはり、いち早く、Jetspeed2をテストしていくべきという考えになってきた。Jetspeed日本語版も翻訳システムがなくなったところだし、1.4を最後にJetspeed2にフォーカスを当てていった方が良い気がし始めている。Jetspeed1については、1.5までは出ていくだろうが、やはり、JSR168に準拠したポートレットを作成していく方が価値があると考える今日この頃。

Maven colsoleプラグイン

Mavenは知っての通り、プラグインの数が多いほど、実行時に読みとりで時間がかかる。この解決方法として、consoleプラグインが提供されている。これを実行すると、ゴールを実行するためだけのコンソールが起動し、ゴールを入力すると、それを簡単に実行できる。いままで、ゴールの実行が遅いと感じているなら、使った方がよいでしょう。

The latest Maven

現在、最新のMavenを調査中。CVSからビルドすると分かるとおり、RC2からはプラグインがほとんどインストールされない。そんなわけで、一つ一つ入れていくことになるのだが、これもまためんどくさい。siteゴールを実行するためにもそのために、xdocや各レポートのプラグインを入れるようだ・・・。信じられないほどめんどくさい上に、今、リモートリポジトリをみると、いくつかないプラグインがある・・・。こりゃどうするんだ?自分でビルドするしかないのかね。でも、月一でリモートリポジトリから、すべてをダウンロードしている私のローカルリポジトリには、いくつかは残っている。つまり、消したということかね?そんなわけで、膨大なメーリングリストから情報を収集中。プラグインを毎日にビルドしてローカルリポジトリにいれるしかないのかな・・・。