そろそろリリースしようと思うので、ビルド環境を構築中。しかし、一つ残念なニュースが・・・。Jetspeed日本語版は、翻訳管理システムみたいのを独自に作って、簡単に翻訳ファイルなどを生成していたのだが、この前、私の環境移行中にそのシステムを失ってしまった・・・。というわけで、次のリリースは大幅に遅れると思われる・・・。結構、なくなったのはショック。これを機に翻訳管理システムをまじめに作って、これをSourceForge.jpで公開しようかと思い始めている。でも、まずは、それを作らないことには、次のリリースが危うい・・・。
どうも、サーバーを更新してから、午前中なるとアプリケーションサーバーが落ちている。原因は何だろうか。どうもプロセスが死んでいるように思う。いまいち原因が不明。調査する必要がありそうだ。
JSR168の仕様について、ちょっと学習。それを知ると、JSR168には準拠したポートレットを作るべきだなっと実感。Jetspeed1を生かしていけばいいかなっと、今まで考えていたが、やはり、いち早く、Jetspeed2をテストしていくべきという考えになってきた。Jetspeed日本語版も翻訳システムがなくなったところだし、1.4を最後にJetspeed2にフォーカスを当てていった方が良い気がし始めている。Jetspeed1については、1.5までは出ていくだろうが、やはり、JSR168に準拠したポートレットを作成していく方が価値があると考える今日この頃。