MAVEN-1050

Mavenのcodehausに初めてバグを登録してみた。似たようなバグがあったけど、修正が変な方向に行っているような気がしたので、新規にバグを登録して、対応することにする。Bugzillaは使ったことあるが、codehausはcodehausでいいところがある気がする。Bugzillaはシンプルでいい気がするけど、codehausはフィルタがいろいろあって、検索がしやすいのかね。とりあえず、バグを登録したので、様子を見ていこう。 http://jira.codehaus.org/secure/ViewIssue.jspa?key=MAVEN-1050

RedCarpetのオープン版かね。まぁ、apt-getがあれば、特に最近は必要性を感じていないけど。 http://open-carpet.org/

MavenのINTERNAL_ENCODING

rc1以降、サイトプラグインを使うと、POMに日本語を記述すると、バケバケで使い物にならないが、INTERNAL_ENCODINGを変更してみると、システムエンコーディングに依存しているような化け方の気がしてきたので、試してみると、予想どおり、私のシステムでは、EUC-JPに変更したら、文字化けが直った。INTERNAL_ENCODINGのソースを見ても、その使っているちょっと上を見ると、Writerクラスみたいのがある。ReaderとかWriterとくれば、おきまりのシステムエンコーディングの問題だ。まったく、こういう問題は、英語圏の人も分かっておいてほしいものだ。だいたいが墜落をしたいということで使うんだろうが、こっちはいい迷惑なんで、やめてほしいよ。もう眠いから寝よ・・・。

Mavenプラグインプロジェクト設立

本日、SourceForge.jpにMavenプラグインプロジェクトを設立しました。基本的には、日本語用にMavenプラグインを提供していこうと思っています。具体的に何をするかというと、たとえば、Apache Mavenにはsiteプラグインがありますが、これはもちろん英語オンリーです。だから、これをsite4jaというプラグインに置き換えて、日本語のプロジェクトサイトを簡単に作れればいいなっと思っています。はじめのうちは、こんな感じで、日本語用に翻訳してプラグインを作っていきます。そして、一段落したところで、独自のプラグインも作ろうと考えています。ほんとは、Apacheの方をしっかり、I18nさせていけばいいのですが、いきなりそんなことをいっても、英語しか使わない人たちには、経験上、理解してもらうのは困難であると思うので、このプロジェクトで成果を出していって、その成果を入れるように頼んだ方が、交渉しやすいと思って、このように日本語用のプラグインをまずは作る形にしています。という感じで、独自路線を歩むつもりもありません。こんな感じで、進めていくので、興味がある方はぜひご協力ください。まずは、近日中にCVSリポジトリを作成しておくつもりです。 http://sourceforge.jp/projects/maven-plugins/