Jetspeed

<Jetspeed>言語切り替えで Struts や JSTL をサポートするために、ポートレットのセッションについて考える(結構、はまってきたため・・・)。PortletSession について、ちょっと誤認をしていた。てっきり、APPLICATION_SCOPEで扱えば、すべてのポートレットで共有できるのかと思っていた・・・。っで、ドキュメントをよく読むと、ポートレットアプリケーション内のすべてのポートレットやサーブレットなどで共有できるとのことだ。このポートレットアプリケーションという部分にはまっていたように思う。つまり、ポータルサーバー上のすべてのポートレットじゃなくて、war で構成されるアプリケーション内のポートレットで 共有できると言うことだな。今まで何気なく、ポートレットアプリケーションないでPortletMessaging とか使っていたけど、今回これにはまって、ちょっとレベルアップ 🙂

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<Jetspeed>ロケールセレクタで JSTL と Struts をサポートしようと思い、セッションにロケールをjavax.servlet.jsp.jstl.fmt.locale.sessionとorg.apache.struts.action.LOCALEキーに追加しようとしたけど、うまく動いていないな・・・。はて、なぜだろう・・・。

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<Jetspeed>今日は、システムロケールに依存していそうな部分を排除。どうしてこれが必要かというと、たとえば、ja で Tomcat を起動しておいて、一度停止して、en で再起動すると、問題が起きる可能性がある。まぁ、影響のありそうな部分は、WebApplicationDefinition(あたりだったか)でコンテキストルートを言語をつけて渡していたので、その部分が影響が受けるだろう。そのほかは、たぶん、特に問題なさそうだけど、一応、変更。うーん、いろいろ問題がでてくるが、つぶしていって、ちょっとアピールしておかないと、忘れられちゃうからね。次は、ロケールセレクタの JSTL 1.2 のサポートを考える今日この頃。あとは、ドキュメント書き作業もちょっと進んだ。まだ、公開していないが、もうちょっと書いたら、公開して、公開しながら更新していく感じにしよう。