MAVEN-1050

POMから読みとれないというバグを更新。Exceptionをキャッチする部分をいわれたとおりにカット。一応、更新したので、次の出方を見てこちらも次の手を打とう。相手がどこまでこの問題を認識しているのかが気になるところだが・・・。

最近、ますます速度の向上が進めているようだが、個人的には干渉の問題は大丈夫なのだろうかっと思う。どっかが、無理な速度向上することによって、一緒の束になっているユーザーが影響を受けるのも困る。こういうことを考えると、光ファイバの方がいいのかなって思うけど、まだまだ、高いし・・・。なんとかならんものかね。

Mavenバグ

この前、登録したバグに反応があった。それによると、System.getProperty()でExceptionをキャッチするのはおかしいとのこと。うーん、確かにそうだね。SecurityExceptionみたいのもそこで、キャッチする必要もなそうだし。パッチを修正して、バグを更新しておこう。ちょっと、寝ぼけていたのかもしれないな・・・。

Mavenプラグイン

とりあえず、xdocプラグインを翻訳完了。細かいドキュメントの翻訳は個人的な作業として興味がないので、機能的な翻訳だけっていう感じだけど。Jetspeed日本語版などもそのプラグインを用いてサイトを再構築。結構、疲れた。はじめは、xdoc4jaとかして、Apacheのやつとだぶらないようにしようと思ったけど、あとあとのメンテナンスを考えると、作業がかなりのものになるのでやめた。だから、インストールすると、Apacheのプラグインを置き換えます。しかし、maven.xdoc.localeプロパティに何も指定しなければ、たぶん、英語のものが使えると思う(未テスト)。ほんとは、フォールバックでロケール指定できるようにしたかったけど、そこまでやるとほかのことができなくなるので、また、今度にしよう。いつかはわからんが。あと、言い忘れたけど、maven.xdoc.localeプロパティは都合上、勝手に追加したものだから、標準のMavenにはないです。とりあえず、一つできたので、リリース方法なども考えようかね。まぁ、ダウンロード&インストールは、Mavenのpluginプラグインで、コマンド一つでやるだけのことだと思っているけどね。まずは、それができることを確認して、ドキュメント化しないとな・・・。

とりあえず、SourceForge.jp版のxdocプラグインのSNAPSHOTバージョンがインストール可能になりました。インストール方法は、プロジェクトサイトに載せておきましたので、参照ください。

test10になったか。まだ、試せずにいる。2.6を採用して使えそうなディストリビューションはいまのところTurboLinuxくらいなのかな。Fedoraも早く使えるようにしてほしいところだ。