Mavenプラグイン

とりあえず、xdocプラグインを翻訳完了。細かいドキュメントの翻訳は個人的な作業として興味がないので、機能的な翻訳だけっていう感じだけど。Jetspeed日本語版などもそのプラグインを用いてサイトを再構築。結構、疲れた。はじめは、xdoc4jaとかして、Apacheのやつとだぶらないようにしようと思ったけど、あとあとのメンテナンスを考えると、作業がかなりのものになるのでやめた。だから、インストールすると、Apacheのプラグインを置き換えます。しかし、maven.xdoc.localeプロパティに何も指定しなければ、たぶん、英語のものが使えると思う(未テスト)。ほんとは、フォールバックでロケール指定できるようにしたかったけど、そこまでやるとほかのことができなくなるので、また、今度にしよう。いつかはわからんが。あと、言い忘れたけど、maven.xdoc.localeプロパティは都合上、勝手に追加したものだから、標準のMavenにはないです。とりあえず、一つできたので、リリース方法なども考えようかね。まぁ、ダウンロード&インストールは、Mavenのpluginプラグインで、コマンド一つでやるだけのことだと思っているけどね。まずは、それができることを確認して、ドキュメント化しないとな・・・。

とりあえず、SourceForge.jp版のxdocプラグインのSNAPSHOTバージョンがインストール可能になりました。インストール方法は、プロジェクトサイトに載せておきましたので、参照ください。

test10になったか。まだ、試せずにいる。2.6を採用して使えそうなディストリビューションはいまのところTurboLinuxくらいなのかな。Fedoraも早く使えるようにしてほしいところだ。

MAVEN-1050

Mavenのcodehausに初めてバグを登録してみた。似たようなバグがあったけど、修正が変な方向に行っているような気がしたので、新規にバグを登録して、対応することにする。Bugzillaは使ったことあるが、codehausはcodehausでいいところがある気がする。Bugzillaはシンプルでいい気がするけど、codehausはフィルタがいろいろあって、検索がしやすいのかね。とりあえず、バグを登録したので、様子を見ていこう。 http://jira.codehaus.org/secure/ViewIssue.jspa?key=MAVEN-1050

RedCarpetのオープン版かね。まぁ、apt-getがあれば、特に最近は必要性を感じていないけど。 http://open-carpet.org/

MavenのINTERNAL_ENCODING

rc1以降、サイトプラグインを使うと、POMに日本語を記述すると、バケバケで使い物にならないが、INTERNAL_ENCODINGを変更してみると、システムエンコーディングに依存しているような化け方の気がしてきたので、試してみると、予想どおり、私のシステムでは、EUC-JPに変更したら、文字化けが直った。INTERNAL_ENCODINGのソースを見ても、その使っているちょっと上を見ると、Writerクラスみたいのがある。ReaderとかWriterとくれば、おきまりのシステムエンコーディングの問題だ。まったく、こういう問題は、英語圏の人も分かっておいてほしいものだ。だいたいが墜落をしたいということで使うんだろうが、こっちはいい迷惑なんで、やめてほしいよ。もう眠いから寝よ・・・。