でかなりはまった。もしかしたら、FedoraでATOKなどのXIMが動かなかったのは、これが原因だったかもしれない。もうすでに、Redhat9にしたのでまた戻してはまると、いやなのでチャレンジするのはやめておこう・・・。原因は分かれば、簡単なことだったんだが、いつも、X をfreetypeじゃなくて、xttで使っていて、これが原因で、BadValueになっていた。うーん、久々にかなりはまった・・・。疲れた・・・。
Solalis には、メモリ破壊などの調査用にwatchmalloc.so.1がある。LD_PRELOADなどで読み込ませておいて、mallocなどを差し替えることになる。っで、早速、使ってみたが、おそい!manページには、WATCHオプションで、10から100倍遅くなると書いてある。RWオプションでは、1000倍。ほんとに、manページ通りだ。っていうか、こんなんじゃ、めちゃくちゃ速いマシンがないと、つかえないじゃん。使えるのは、HelloWorldプログラムぐらいじゃないのかい・・・。そんなわけで、watchmallocによる調査終了。