そこそこ使えるだろうと思い、ディスクトップマシンにインストールしてしまった。世の中はそんなに甘くはない。一言でいうと、なんだよ、Fedora・・・。誰か日本語でテストしているのだろうか・・・。っていうか、使えるの・・・。どうも、インプットメソッドまわりが壊れているような気がする。っていうか、最悪だ。それのせいで、たまにログアウトできなかったりと、挙動不審。しかも、ATOK Xも起動しない。XIMまわりがおかしい気がする。日本語使う上で、そこがだめだと終わっているんだけど。メールも書けないし、作業もまったくできん。暇なら調べるけど、忙しいときに限ってこうだ。そんなわけで、Redhat9に戻すことに決定。という感じで現在、イメージをダウンロード中。やっぱり、Fedoraはまだ、普通に使うマシンに入れるのは早いな・・・。VMWareでテストしながら、以降時期を考えるか・・・。
そういえば、Fedoraについて、追加。デフォルトロケールがja_JP.UTF-8になっていた。世の中は、UTF-8をデフォルトにしようとしているのだろうか。しかし、ja_JP.eucJPがメインで動いていたアプリケーションにとっては、十分なテストなしに、それがデフォルトになるのは、リスキーだろう。/etc/X11/gdm/locale.aliasをja_JP.eucJPに変更すればいいだけの話だが、この辺もアプリケーションの動向を見て、移行するべきだろう。