Javadoc

Seasar2 では、JavaDoc を日本語で書く方針になったようなので、まぁ、C ロケールとかでもビルドできればいいかな、といった感じ・・・。というか、そもそも JavaDoc の国際化のあり方に問題もあるような気がするけど。JavaDoc 1.2 の新機能とかみると、ドックレット APIが使えるとあるけど、それ使って、うまいこと国際化できたりするのだろうか。うーん、何かスマートなやり方ってあるのかね・・・。

TeedaのJavaDoc

メーリングリストにJavaDoc の話題が出ていて、日本語の JavaDoc という話が出ていたので、念のため、返信。個人的には、コード上に日本語があるのはちょっとな、という感じ。英語圏の人々にとっては、コード上に ?、豆腐、または、意味不明文字列だろうし。そういえば、Jetspeed でも以前に JavaDoc の開発者名のところに、ヨーロッパ系の文字列が入って、vim で開いたら、変な文字コードで開こうとして、非常に面倒だった・・・。UTF-8 にしておけば、挙動不審は少ないのかもしれないけど、読めない文字が書いてあるのも印象はあまり良くないかと思うし。まぁ、私自身、英語でまともな JavaDoc を書いていないから、何ともいえないのだけど(^^;