MavenのINTERNAL_ENCODING

rc1以降、サイトプラグインを使うと、POMに日本語を記述すると、バケバケで使い物にならないが、INTERNAL_ENCODINGを変更してみると、システムエンコーディングに依存しているような化け方の気がしてきたので、試してみると、予想どおり、私のシステムでは、EUC-JPに変更したら、文字化けが直った。INTERNAL_ENCODINGのソースを見ても、その使っているちょっと上を見ると、Writerクラスみたいのがある。ReaderとかWriterとくれば、おきまりのシステムエンコーディングの問題だ。まったく、こういう問題は、英語圏の人も分かっておいてほしいものだ。だいたいが墜落をしたいということで使うんだろうが、こっちはいい迷惑なんで、やめてほしいよ。もう眠いから寝よ・・・。

Mavenプラグインプロジェクト設立

本日、SourceForge.jpにMavenプラグインプロジェクトを設立しました。基本的には、日本語用にMavenプラグインを提供していこうと思っています。具体的に何をするかというと、たとえば、Apache Mavenにはsiteプラグインがありますが、これはもちろん英語オンリーです。だから、これをsite4jaというプラグインに置き換えて、日本語のプロジェクトサイトを簡単に作れればいいなっと思っています。はじめのうちは、こんな感じで、日本語用に翻訳してプラグインを作っていきます。そして、一段落したところで、独自のプラグインも作ろうと考えています。ほんとは、Apacheの方をしっかり、I18nさせていけばいいのですが、いきなりそんなことをいっても、英語しか使わない人たちには、経験上、理解してもらうのは困難であると思うので、このプロジェクトで成果を出していって、その成果を入れるように頼んだ方が、交渉しやすいと思って、このように日本語用のプラグインをまずは作る形にしています。という感じで、独自路線を歩むつもりもありません。こんな感じで、進めていくので、興味がある方はぜひご協力ください。まずは、近日中にCVSリポジトリを作成しておくつもりです。 http://sourceforge.jp/projects/maven-plugins/

Eclpse 2.1.2

Eclipse Visual Editorプロジェクトが始まるとのことでホームページにいってみたら、Eclipse 2.1.2がリリースされていた。というわけで、早速ダウンロード。とりあえず、いれかえておこ。

最近は、再び、執筆活動に入っています。そんなわけで、情報収集をしながら、文章を書いて、という感じかね。あとは、デスクトップ環境の整備が進んだので、ハードディスクに余裕がある。だから、VMWareでWindows2k,Redhat9を用意。あとは、Fedoraを入れる予定。とりあえず、Redhat9用に新しいカーネルパッケージを作ろうかな。2.4系になると思うが。2.6にしたいところだけど、カーネル以外にもいろいろ必要らしいので、やめておこうと思う。あとは、SourceForge.jpのオープンソースのプロジェクトも進めないといけないとは考えるが、時間がない。さらに、AmazonのWebサービスもやりたいし、Jetspeed2の評価をしていかなきゃならんし・・・。さて、どうしようと悩む今日この頃。

を執筆用に使い始めているけど、なかなか調子は良い。1.0より良くなっている気はする。(気分だけだけど)こういうとき以外では、オフィスツールは基本的に使わないから、十分に使っておこう。

一応、メーリングリストに加入して、かいつまんで情報を入手するようにしているが、今、Fedora Core 2でカーネルを2.4にするか2.6にするかという話が出ている。当初の予定では、2.6だったと思うが、Core2でも2.4のままでいく可能性があるのだろうか。まぁ、安定性を求めるなら、2.4をCore2でも使った方が良いとは思うが、2.6も早く使ってみたいところだ。

Mavenも相変わらず、問題が多いけど、とりあえず、各プラグインが翻訳できないのか検討中。Apacheの方にそれを期待するのは難しそうだから、また、SourceForge.jpにプロジェクトを作った方がよいのかな・・・。とりあえず、Jetspeed日本語版と同様に、どういうプロジェクトを作って、進めるのがいいか考えてみよう。