昔買ったDellのInspiron 6000を気分によっては使うことがあるのだけど、Ubuntu 12.04を使っていてもっさりしているな〜と思っていたのだけど、どうしたものかと思っていたところ、preloadをインストールすると多少は改善するらしい。
$ sudo apt-get install preload
まぁ、古いマシンだから遅いは遅いのだけど、preload入れると我慢はできるレベルになるみたい。
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Ubuntuで起動時にfsckを実行する
Ubuntuで起動時にfsckを実行したかったのだけど、どうするのかと思いググると
sudo touch /forcefsck
として、再起動すればよいみたい。fsckが実行されて起動後には/forcefsckはなくなり、処理完了。
Ubuntu 12.04にnode.jsを入れる
Ubuntu 12.04にnode.jsを入れてみる。インストール方法はここに書いてあるけど
$ sudo apt-get install python-software-properties
$ sudo add-apt-repository ppa:chris-lea/node.js
$ sudo apt-get update
$ sudo apt-get install nodejs npm
という感じのことを実行する。Node C++モジュールをコンパイルする必要があるなら
$ sudo apt-get install nodejs-dev
も実行しておく。あとは、
$ node -e "console.log('Node is running.');"
Node is running.
という感じで軽く動作確認しておく。
Boot Repair
WindowsとUbuntuのデュアルブートにしておいて、Windowsを再インストールとかしたときに見事にブートローダ部分を上書きされて困るケースも結構あるかと思うのだけど、そんなときはなんかでブートしてgrubの再インストールで戻すことになると思う。まぁ、grubのコマンドも年に一度くらいしかないので、すぐ忘れてしまう。という感じで、Ubuntuでブートローダーを元に戻したい時はLiveDVDとかブートして、boot-repairコマンドを使えば良い。これを使えばいい感じに前の設定を見つけて、grubを元に戻してくれる。
Ubuntu 12.04でログイン画面にユーザーが表示されない
lightdmが更新されたせいか、ログイン画面にユーザーが表示されず、ログインができなくなってしまった…。環境的にはLDAPでリモートのサーバーに認証を任せていたデスクトップ環境なのだけど、突然、そんな状況になり、なんだろうと思ったけど、/etc/lightdm/users.confの
minimum-uid=500
の値を変更して対応した。NISの時代からユーザー情報を移行し続けてきたのもあって、うちの環境はuidが500以下を使っているのだよね(10年以上使っているuidを変更するのも面倒だし…)。というわけで、その値を変更したら、ログイン画面にユーザー名が表示することができました。うーん、だいぶねばってきたけど、500以上を使えということかな…。