VMwareやXen・・・

せっかくメモリがいっぱいあるので、VM環境を整備するかと思い、まず、VMWare Workstation 5.5 を試す。が、VMWareでゲストOSがインストーラのカーネルを読んだところで、ホストOSがハングアップ・・・。なんじゃ、こりゃ・・・。core吐いているみたいだから、それを見ていけばいいだろうけど、それをすると、数日はまりそうな感じがするので、何度か試して、諦める。

というわけで、Xenを試すことにする。Fedora 7 になって、使いやすくなっている模様。っで、Xen用のカーネルで立ち上げる・・・。がしかし、NVidiaのドライバがXen用のカーネルをサポートしてない・・・。Fedora 7 の xorg の nv を使えば、Xen用カーネルでも xorg が立ち上がるけど、GeForce 7900 GS のファンが制御できないみたいで、めちゃくちゃうるさい(ファンが全力でまわっている)・・・。とても、使えない・・・。どうやら、nvclock で制御できるみたいだけど、7900 GS のファンチップはサポートしてないみたいな話もあるので、試すのは回避。結局のところ、nvidia のドライバがサポートするまで待つのが良さそう。困っている人はかなりいるようなので、早く作ってほしいところ・・・。

という感じで、メモリを有効活用できる日は、まだ先かな・・・。

sitemap.xml

検索エンジン用のサイトマップを作成しようと思い、

https://www.google.com/webmasters/tools/docs/ja/sitemap-generator.html

を使ってみる。生成されたファイルをGoogleのウェブマスターツールで登録してみた。特にエラーもないので登録できたようだ。ここで、一つ疑問に思ったのが、こいつが吐き出すファイルがgzipされているみたいだけど、ほかの検索エンジンでは、gzipして大丈夫なのだろうかということ。そういうわけで調べてみると、

http://www.sitemaps.org/protocol.php

に「・・・you may compress your Sitemap files using gzip・・・」と言っているので、たぶん、メジャーどころでは大丈夫なのだろう。

Googleサイトマップの翻訳

所々、?と思うような翻訳が多い気が・・・。例えば、たぶん、Topという英語なのだろうと思うのだが、「上へ」となるのが自然なのだろうと思うけど、「上位」とかなっていたりしている。他にも不思議なものがあるので、日本語にしないほうが良いような気が(こういう翻訳があると、全部を疑い始めることになるので・・・)。