Fedora…

そこそこ使えるだろうと思い、ディスクトップマシンにインストールしてしまった。世の中はそんなに甘くはない。一言でいうと、なんだよ、Fedora・・・。誰か日本語でテストしているのだろうか・・・。っていうか、使えるの・・・。どうも、インプットメソッドまわりが壊れているような気がする。っていうか、最悪だ。それのせいで、たまにログアウトできなかったりと、挙動不審。しかも、ATOK Xも起動しない。XIMまわりがおかしい気がする。日本語使う上で、そこがだめだと終わっているんだけど。メールも書けないし、作業もまったくできん。暇なら調べるけど、忙しいときに限ってこうだ。そんなわけで、Redhat9に戻すことに決定。という感じで現在、イメージをダウンロード中。やっぱり、Fedoraはまだ、普通に使うマシンに入れるのは早いな・・・。VMWareでテストしながら、以降時期を考えるか・・・。

そういえば、Fedoraについて、追加。デフォルトロケールがja_JP.UTF-8になっていた。世の中は、UTF-8をデフォルトにしようとしているのだろうか。しかし、ja_JP.eucJPがメインで動いていたアプリケーションにとっては、十分なテストなしに、それがデフォルトになるのは、リスキーだろう。/etc/X11/gdm/locale.aliasをja_JP.eucJPに変更すればいいだけの話だが、この辺もアプリケーションの動向を見て、移行するべきだろう。

Fedora Core 1

早速、Redhat9からのアップグレードインストールを試みた。そんで、見事に失敗。私の環境では、liloを使ったり、XF86Config を書き換えたりなど、設定ファイルを書き換えているせいもあったのが、アップグレードインストールでは、Redhat9のカーネルを起動したり、lilo のインストールに失敗していたり、Xが起動しなかったりと、全く使い物にならなかった。だから、結局、通常のインストールを行い、復旧させました。しかし、今のところ、ATOKXが動いていない。これも何とかなるのか分からないが、調べてみるしかないか・・・。という訳なので、Redhat9からのアップグレードインストールは、カスタマイズしているような場合はやめておきましょう。

Maven

あいかわらず、エンコーディングの問題を調査中。バグレポートを見ると、project.xmlはISO-8859-1にしろということらしいので、日本語をエスケープして、試してみたけど、全然変わらない。どうも、POMから読み込んだあとに、その値をとろうとして、データを壊している気がする。だから、プラグインで、${pom.name}を使うと、普通に化けている。うーん、何か、そのあたりがめちゃくちゃになっているんじゃないか・・・。 あとは、rc2を見ているけど、プラグインの扱い方が変更されている。仕方がないから、ドキュメントを読み直すか・・・。