Fedora+GARNOME

Fedora Core1とGNOME 2.5.1環境へ移行完了。とりあえず、今まで通り使えるような気がする。あとは、Flash6を試してみるくらいかね。デフォルトロケールもUTF-8ままでいけそうな感じ。一応、ATOKXのAUX、つまり、ATOKパレットなどが、UTF-8で動かないので、atokx_clientでhttxを立ち上げるところで、ロケールを設定して回避。このまま、様子を見ていこう。

最新のGARNOMEを使うのはいいけど、一つ問題発生。gtk版のeclipseが起動しない。どうやら、2.3.1からeclipseの求めるgtk2とは異なるので、起動しないようだ。うーん、仕方がないから、Fedoraのgtk2を使うか。このままじゃ、GNOME 2.6で、gtk版eclipseが使えないじゃん。いつ対応するつもりだろう・・・。GNOME2.6っていっても、来年のはじめにはリリースするような・・・。Fedora Core2もGNOME2.6にしようとしていたような・・・。

GARNOMEをビルドしてもいつもエラーになるので、今まで使えなかったが、今回、mozillaのヘッダーなどをインストールしてビルドした結果、gnomemeeting以外はビルドする事ができた。っで、早速、epiphanyを使ってみる。要はGNOME用のMozillaを使ったブラウザ。結構シンプルなので、これを使ってもいいかな、っという気になる。今は、firebirdがメインだけど、epiphanyも使ってみようかね。

今は、最新のGARNOMEを使っているが、ログアウトすることができない。だから、いつもXを殺して、ログアウトしている。うーん、なにがまずいのだろうか・・・。

Fedoraには、apt-getを入れなくても、yumがあるので、アップデートは楽だね。でも、非常に重い気がする。yum.confを変更しないとだめなのかね。

年次有給休暇

今日は、有給を使って4連休。というわけで、まずは、執筆活動を完了させた。そんなわけで、次に、SourceForge.jpで持っている各プロジェクトに精を出していくかね。でも、その前に年賀状も作らなきゃいけないな・・・。

リリース直後にインストールしたときには、ATOKXなど動かなかったり、いろいろ問題があったが、作業も一段落したので、Fedora について、検索してみると、いろいろな情報が公開されている。どうやら、ATOKXもGTK+を変更すれば、動くらしい。さらに、重要なことは、Flash6も使えるようなことが書いてあった。そろそろ情報も出回ったところで、アップデートしてもいい頃かね。

ATOK X が使えて、日本語入力できることを確認したので、Redhat9から移行しようかね。とりあえず、日本語が入力できれば、作業するのには困らないと思うし。デフォルトロケールをUTF-8にするか、EUC-JPにするかはちょっとまだ微妙なところだけど。

GNOME 2.5.0

については、いまいち調子は良くない。gnome-panelやnautilusがたまに暴走している。だから、できるだけ、最新の2.5.1を使いたいんだけど、libgnomeuiがビルドエラーになる。何とかならないものか。

とりあえず、執筆も一通り書き上げた。あとは、もう一度確認して、完了というところだろうか。ちょっと疲れた・・・。

今日の天皇杯も負け試合かと思いきや、最後の最後で逆転してくれた。しかし、試合を見ていると、チームとして、世代交代を進めているような感じがする。そんなわけで、来年の後半あたりは期待できるかね。

今回のGARNOMEはどうもエラーが次から次へと発生して、だめだ。ちょっとめんどくさくなってきたので、今回はビルドするのをやめようかとも思い始めている。エラーは主にGARNOMEのメーリングリストを見ながらやっているけど、現在のところは、同じエラーの人が出てくるのを待ち状態。自分から、出してもいいけど、出すには情報をまとめないといけないから、保留状態。どちらかというと修正バージョンが出てくるのがうれしいところだが。