lightdmが更新されたせいか、ログイン画面にユーザーが表示されず、ログインができなくなってしまった…。環境的にはLDAPでリモートのサーバーに認証を任せていたデスクトップ環境なのだけど、突然、そんな状況になり、なんだろうと思ったけど、/etc/lightdm/users.confの
minimum-uid=500
の値を変更して対応した。NISの時代からユーザー情報を移行し続けてきたのもあって、うちの環境はuidが500以下を使っているのだよね(10年以上使っているuidを変更するのも面倒だし…)。というわけで、その値を変更したら、ログイン画面にユーザー名が表示することができました。うーん、だいぶねばってきたけど、500以上を使えということかな…。
カテゴリー: Linux
cpan2rpmのインストール
cpan2rpm は perl の CPAN パッケージを rpm として利用できるもので、RedHat系であれば便利なもの。インストールは
# wget http://ftp.arix.com/cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
# rpm -Uvh cpan2rpm-2.028-1.noarch.rpm
とすればよい。インストールは
# cpan2rpm --install パッケージ
とすればよい。もし、
エラー: マクロファイル内で "%_gpg_name" を設定しなければなりません。
というように怒られたら、–no-signオプションもつければ良い。アンインストールはperl-〜という名前でインストールされるので、そのrpmパッケージを削除すれば良い。
Ubuntu Tweakのインストール
入れておけば何かと便利なUbuntu Tweak。
Ubuntu 12.04でUbuntu Tweakを入れておく場合は
sudo add-apt-repository ppa:tualatrix/ppa
sudo apt-get update
sudo apt-get install ubuntu-tweak
としておけば、Ubuntu Tweakがインストールできる。