昨日もJetspeedのメール機能に取り組んだ。 ここ数日、この機能ばかり見ているな・・・。 しかし、徐々に解決の方向には進んでいる。 TemplateLocater はメールに関する実装がちょっとおかしいけど、今回はその部分に手を加えることはしない。 ユーザーの名前の問題があって、HTML メールにしようかと思ったけど、commons-lang-2.0 にStringEscapeUtils というような便利なものがあったので、それで正しい文字列に戻すことにした。 だから、commons-lang-1.0 を 2.0 で単に置き換えようかとも思ったけど、これでは変更が大きいのバグが発生しそうだから、必要な部分だけjetspeed側に追加することにした。一応、1.0 と 2.0 を置き換えてコンパイルしたら、エラーはなかったが、他のライブラリが依存している可能性が高いのでやめておいた方が安全と判断した。あとはプロパティファイルの読み込みについてだが、native2ascii が使えれば良いのだが、現在は、システムエンコーディングで読み込むため、良い解決方法がない。だから、プロパティへの書き込みは、&#数字;のHTMLエスケープで記述するのが良いのではないかと考えている。まぁ、こういう感じで作成して、できたら、コミットしておこう。
まぁ、前から言われていたけど、SGIも対象になったようだね。 そろそろ、このネタも飽きたから、もういいよっていう感じだ。 そもそも、対象の部分がいつまでたってもはっきりしないのもどうかと思うけど。 まぁ、SCOの単なるパフォーマンスだろうけど。
まぁ、これもまったく驚きはないけど。 システム的にいけてないもん。 前から言っているけど、個人の情報は個人が管理すべきだ。だから、Webサービスなどで個人が接続のインターフェースを持って、オンデマンドで接続を許すような仕組みにすべきと考える。まぁ、基本的にはそう考えているけど、これでは普及しないかもしれないので、ちょっと譲歩案。情報管理の部分を別な会社にしてみるのはどうだろうか。デフォルトでは、今のように自治体ベースだけど、お金を払えば専門の情報管理会社が請け負って、責任もって管理してくれるような感じ。そうすれば、新たなビジネスも発生するし、今の状況よりは安全に情報を管理できるだろう。(まぁ、今のが駄目すぎるっていうのもあるけど)そんなわけで、管理する部分を分けるシステムに変更することを提案しよう。