GlassFishのクラスタで、結局何をする必要があるのかをまとめておくと、
- ドメインを起動する
- ノードエージェントを作成する
- クラスタを作る
- インスタンスを作る
- ノードエージェントを起動する
- クラスタを起動する
っていう感じで、asadmin コマンドは以下のような感じ(おおまかに・・・)。
ドメインを起動する
$ ./bin/asadmin start-domain
まぁ、いつもの。
ノードエージェントを作成する
$ ./bin/asadmin create-node-agent --host localhost --port 4848 server1-agent
クラスタを作る
$ ./bin/asadmin create-cluster --host localhost --port 4848 palab-cluster
インスタンスを作る
$ ./bin/asadmin create-instance --host localhost --port 4848 --nodeagent server1-agent --cluster palab-cluster instance1
ノードエージェントを起動する
$ ./bin/asadmin start-node-agent --syncinstances=true server1-agent
クラスタを起動する
./bin/asadmin start-cluster palab-cluster
まだ、アプリの配備とか、わかってないことがあるけど(clusterjspとかasantで配備したからその中身を見てみないと・・・)、いろいろとやって慣れるしかないかも。
応援しております!!
ぜひ、こちらも見てくださいませ!!
http://sdc.sun.co.jp/java/series/glassfish/200804.html
http://blogs.sun.com/yosshi/page/Apparchive