パブリックドメイン

自分の管理下にあるプロジェクトだと、厳密にライセンスを考えないのですが(^^; Apache とか、大きなところに入れるときには、いろいろとライセンスを確認せねばならない・・・。これまた、時間がかかり、わかりにくい作業なのです(日本語で読んでもよくわからんし、それを英語で読んでさらにわからん)・・・。しかも、ライセンスというのは、人によって、答えが違うから、大多数が信じて、リスクが少ない考え方を選択せねばならない。Apache には、LGPL を含めて GPL 系は入れられんなどあったりするし(一時期、GNU と交渉して、LGPL は入れられそうになったような気がするけど、どうなったんだろう)・・・。そんなわけで、今日は、パブリックドメインについて、再確認。前にも、一度、調べた気もするけど、忘れたので。パブリックドメインは、著作権を放棄してあるから、みんなで使いましょうと言うことだね。でも、日本では有効でない(日本では著作者人格権を放棄できないため)。GNU のページとか見ると、パブリックドメインの問題点は、改変して、それに新たな非公開ライセンスみたいのも適用できるという感じで書いてある。ちゅうことは、このライセンス?なら、

Apache にも置けるな。ちなみに、パブリックドメインと著作権フリー(確かにこっちは使用条件とか定義していたな・・・)というのもまた、違うらしい。う~ん、ややこしい・・・。

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