ASF Source Header and Copyright Notice Policy

ちょっと出遅れたけど、読まねばならん・・・。というわけで、メモ。

http://www.apache.org/legal/src-headers.html

追記:これ、読んだけど、Apache のコミッターと PMC は、Apache のポリシーだから、従うべし。そんで、Apache ライセンスを適用しているプロダクトの開発者は別に関係ないよ、っという感じ。うーん、だけど、Apacheライセンスでオープンに開発していれば、あんまり状況は変わらんのではないのかね。第三者からパッチ提供を受けないようなスタイルでApacheライセンスを適用している分には、この話を無視していい気がするけど、それ以外は、Apache と同様にソースヘッダーのコピーライトを削除して、NOTICEファイルに持って行った方がいいのではなかろうか(法律の専門家ではない個人的見解(^^;)。

ポートレットフィルタ

pom.xmlのportlet-apiにスコープがないので、自前のアプリケーションでポートレットフィルタを参照すると、(もれなく(^^;)portlet-apiのjarが付いてくる。そして、クラスローダがポータルと異なるので、クラスキャスト例外を食らう。というわけで、providedを追加して置いた。

Teeda for Portlet

ポートレット環境において、prerenderの戻り値でページが変わらない問題を修正(prerenderではポートレットのrenderでredirectしないといけない辛い状況だったので、RequestのAttributeに入った値を捨てて、再度、renderを呼び出し対処)。この修正では、FacesPortletでセッションに入れる情報を変更。今まで、UIViewRootを入れていたけど、viewIdのStringとシリアライズ可能なステートのオブジェクトにした。これが最小の単位なのではなかろうか。というわけで、今まで引っかかるものがあったけど、これですっきりしたかな。