Wikiポートレット

Wikiポートレットのリリースに向けて、maven.xml を書き直している。 毎回、リリース物を作成するのに手動でやるのはめんどくさいし・・・。 そんなわけで、WAR ファイルですぐ利用できる WAR のリリースと、必要なものだけまとめたコアリリースの2つを作成することにした。 今回は、インストーラまで手が回らないので、あきらめよう・・・。 Jelly で何とかしたかったが。 あとは、README を書かないとね。

HTML のフォーマットって結構、めんどくさいよね。 そんなわけで、共通したスタイルシートをプロジェクトで利用しようとしているみたい。 http://style.tigris.org/ 詳しくは、まだ見ていないが、とりあえず、使ってみよう。 でも、table のボーダーをなしにしていたりと、カスタマイズは必要な気がしている。 でも、面白そう。

プラグインの問題

最近、IE のプラグインの問題が気になる。 Eolas に MS がやらていて、どうも、プラグインの機能がすべてのブラウザから削除されそうな気もしないでもない。 結構、企業の多くのサイトに影響があるんじゃないのかね。 最近、Flash などを使う場合も多いし。 この問題は、すべてのブラウザに影響があるところが痛いところだな・・・。

Jetspeed も XOOPS くらい簡単にコミュニティサイトを作れればいいのにな・・・。 そもそも Jetspeed にコンポーネントが足りないよな・・・。 でも、Jetspeed の目的はフレームワークを提供することだから、中身がないのはしょうがない気もするけど。 となると、自分で作るしかないか・・・。

ポートレットを配布するときに Jetspeed に含めた形と、それ以外に必要なものだけをまとめたものの2つを配布した方が便利な気がしている。 しかし、必要なものをまとめてもそれを統合する作業をやってもらうのもちょっとなっと思う。 だから、シェルスクリプトでインストーラみたいのを作れば、楽だけど、となると、Unix でしか動かない。 さて、Windows でも動くようにするにはどうすればいいかなっと考える。 どこでも動くようなスクリプトとなると、Jelly なんか使えるのかな? 使ったことないから、ちょっと調べてみるかな・・。