Media Capture and StreamsはW3Cでドラフトとして作成されていて、ChromeとかでgetUserMedia APIとして実装されてきているっぽい。これを使うと、オーディオやビデオ(カメラ)とかの入力をJavaScriptで制御できるようになるみたい。ブラウザでできることが増えるのはいいことだと思うものの、覚えることが多くて大変な今日このごろです。
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テスト用IEイメージのインストール
テスト用にIEのイメージがMSから公開されていると思うけど、いろいろとダウンロードして準備するのは面倒だなっと思ったら、ここを見るといい感じでやってくれるスクリプトがあるっぽい。そこの説明はMac向けだけど、Ubuntuでもやってみる。事前に準備しておくものは、curl、VirtualBox(拡張パックも別途入れておく)くらい。念のため、
sudo apt-get install virtualbox-guest-additions-iso
も実行したほうが良い。あとは
# すべてのイメージ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | bash # IE7のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="7" bash # IE8のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="8" bash # IE9のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="9" bash
のどれかを実行する。パスワードはPassword1とのこと。そんな感じで理由してみようと思う。
Ultrabookの定義
ウルトラブックって、薄くて軽いくらいのイメージしかなかったのだけど、Wikipediaによるとインテルが以下の定義を出しているらしい。
- プロセッサは第2世代以降の Core i シリーズプロセッサ(サンディー・ブリッジ、アイビー・ブリッジ及びハスウェル)を搭載。
- 高さは14型以上の場合は21mm以下、14型未満の場合は18mm以下。このため、ポータブル光学ドライブは別売りである。
- バッテリー駆動時間は5時間以上。8時間以上が奨励されている。
- 入出力には Wi-Fi 機能のみが必須とされている。アイビー・ブリッジ世代以降はこれに加えて USB 3.0 への対応も必須とされる。
- ラピッド・スタート・テクノロジー等の搭載によるハイバネーション状態からの7秒以内の復帰の実現。
- スマート・コネクト・テクノロジーの搭載。(アイビー・ブリッジ世代以降搭載モデル)
まぁ、簡単にまとめると、処理速度が早くて、薄くてハイバネーションとかで復帰が速いという感じ。つまり、軽くなくても良いわけね。というわけで、私の軽いという印象は間違いということだったらしい。