Ubuntu 20.04でtrackerを止める

プロセスを確認していると、trakcer-storeとか、いらなそうなプロセスが起動しているので、止め方を調べてみると、このあたりには、

$ systemctl --user mask tracker-store.service tracker-miner-fs.service tracker-miner-rss.service tracker-extract.service tracker-miner-apps.service tracker-writeback.service

みたいな感じで実行すれば良いとのことだった。あとは

$ tracker reset --hard

をしておけば完了。

Fess 13.13.1のリリース

13.13.1をリリースしました。特に大きな変更はないのですが、主な変更は以下の感じです。

#2582は、検索利用者の識別IDをCookieに入れているのですが、そのIDのバリデーション処理を整理して、複数のパターンの生成ロジックで同じバリデーションが適用されるようにしました。

#2581はXMLのパース処理で外部エンティティが参照されないようなオプションを追加しました。とはいえ、元々参照されないようにオプションは追加しているのですが、Tomcat以外のアプリケーションサーバーのとき(?)に追加するようにSonarが言い出していたので、念のために追加した程度の話なので、影響は特にないはずです。

#2580はキーマッチの詳細画面でその設定に一致したURLを表示する機能があるのですが、仮想ホストを設定していないと表示されない状態だったので、表示されるようにしました。

#2579は設定のリロード処理をリファクタリングしました。Fessをクラスタ環境で利用しているときには、設定情報をどこかのノードで変えた場合にその設定を他のノードにも反映する処理をConfigReloaderジョブで実施していますが、その処理を整理した感じです。

何かあれば、フォーラムに投げてください。

Fess 13.13のリリース

Fess 13.13をリリースしました。個々のコンポーネントでも変更はあると思いますが、Fess自体への変更を中心にまとめておきます。

#2568でプレフィックスクエリーやファジークエリーのパラメータをfess_config.propertiesで細かく指定できるようにしました。Fessの検索で ワイルドカード検索するときとかに細かい調整ができるようになりました。

#2569#2570はEOLとアップグレード画面の更新で、マイナーアップデートの定期作業です。

#2571はDeprecatedなメソッドを削除しました。

#2572は、キーマッチの設定で詳細画面では設定されたURLを表示するようにしているのですが、仮想ホストを利用している場合には表示されていなかったので修正しました。

#2573はデータストアクロールのクロール設定で、利用するスクリプト言語をパラメータで指定することができるようになります。デフォルトではGroovyですが、OGNLプラグインを入れると、スクリプトがOGNLで処理することができます。データストアクロールで高速かつ大量にクロールしたい場合は、OGNLを使ってみたりすると良いと思います。

#2574では、現状、クロール設定のパラメータのキー名がキャメル形式だったり、スネーク形式だったりと統一感がないので、スネーク形式に統一しようという試みです。とはいえ、互換性もあるので、現時点では、どちらでも指定できるような感じになっています。

#2575はMavenのPOMの整理をした修正です。Fessは数十を超えるプロジェクトが存在しているのですが、それらの依存ライブラリのバージョン管理が個別に行われており、メンテの手間が多くなったので、親プロジェクトを作ることで一括管理するようにしました。

#2576はmapping.txtで①などを1 に変えました。たとえば、「①②③」というのは、今までは「 123」として扱われていましたが、「1 2 3」とするようにしました。

#2577はAzureADでシングルサインオンをするときに権限情報の取得先を指定可能にしました。

#2578はgroovy.use.classvalueを使っている場所が残っていたので、削除しました。

何かあれば、フォーラムまでお知らせください。