XMMS

Linux でプレイヤーといえば、XMMS を愛用していたのだが、Redhat9 にしてから、これを使っていなかった。 久しぶりに使おうと思ったが、デフォルトの状態では、mp3 が再生できない・・・。 そこで、xmms-mpg123 の RPM パッケージをダウンロードしてきて、それだけ入れたけど、mp3 を再生するとセグメンテーションフォルト・・・。 仕方がないので、RPM パッケージを作成中・・・。 個人的には、Solaris では、セグメンテーションフォルトとか起きたら、truss や p~ コマンドで解析しようと思うのだが、Linux だと、strace 以外には便利なコマンドがないのかね。 Linux でも p系のコマンドはほしいし、やっぱり truss もほしい。 どうも、strace じゃ、そこまで調べる気にはならない今日この頃。 何かいいコマンドはないのかね。

SCO のライセンス契約を結んだ企業があるようだ。 個人的には、結構、誤った戦略のような気のするが・・・。 そもそも SCO が勝ったときに Linux の将来はどうなるのだろうか。 その場合は、2.2 のときまで SCO は戻れといっているので、そこからやり直すか、該当のコードを現在のものから抜くことになるだろう。 そうなれば、SCO へライセンス料を払う必要ないしね。 でも、この裁判は和解になって終わりそうな気がするな。 そもそも、IBM が負けたりしたら、AIX とかもどうなるかわからんし、あまりあり得なそう。

結局、ビルドなんかし直したりしたけど、よく検索してみたら、以下のところに RedHat9 用にありました。<br/> <br/> <a href="http://havardk.xmms.org/dist/xmms-1.2.7-rh8-rh9-rpm/">http://havardk.xmms.org/dist/xmms-1.2.7-rh8-rh9-rpm/</a>

J2SE with NB

新しい J2SE をダウンロードでもしようかなっと思い、java.sun.com から、リンクをたどっていくと、どうも、通常より大きなダウンロードサイズが表示されていた。 ふと思い、ダウンロード内容を見てみると、with NetBean だって・・・。 どおりででかいはずだ。 もちろん、Eclipse ユーザーの私は、NetBean はいらないので、普通の J2SE をダウンロードし直した。 というか、あれじゃ、何も知らなかったら、J2SE+NetBean を使うことになるじゃんっと思う今日この頃。

このウェブログポートレットも落ちることがなくなったので、トップページに持ってくることにした。 現在の開発ステータスとしては、コメントと TrackBack をデータベースに追加したところ。 そろそろ次のバージョンに向かって、作っていきたいと思う。でも、まだ先は長いが・・・。

BigBule Counterattack

いよいよ IBM も SCO に反撃を開始しましたね。 個人的には、IBM が勝つか和解になるかっていう感じがしている。 SCO が決定的に有利だという話も聞かないしね。 SCO が勝っても、うれしいことはあまりないから、IBM に勝ってほしいところ。 SCO が勝って、Linux にお金を払うことになってもいやだしね・・・。

今、CGI ポートレットで Rewriter の部分を作っているけど、作るにあたって、J2SE の HTMLEditorKit に関する知識が必要になった。 今まで使ったことなかったが、HTML をパースするにはなかなか便利かなっていう気もする。 作りもなるほど練っていう感じだし。 でも、Jetspeed の Rewriter のソースコードのコメントには、J2SE 1.3 では form タグの処理がおかしいんじゃないっていう感じで書いてある。 私は、1.4 で form タグではまっているから何か関連性があるのだろうか。 それとも単に使い方がまだわかっていないだけかも・・・。 というわけで、解析中・・・。