Ubuntuで設定ファイルの残骸を消す

パッケージを–purgeを付けずにremoveしていたりすると、設定ファイルが残骸として残ってしまう。apt listとかでみると

gir1.2-gudev-1.0/focal 1:233-1 amd64 [residual-config]

みたいな感じで、パッケージはないけど、設定ファイルだけが残っている状態になる。residual-configは日本語だと、設定が残存となっている。そこで、一括で残骸を消すためには以下のコマンドを叩けば良い。

sudo apt-get purge $(dpkg -l | grep '^rc' | awk '{print $2}')

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です