サーバー

今日は、OSの再インストールをした。どうも、ハードディスクを2つ差すようにしてから、高い負荷がかかると落ちるような気がしている。そんなわけで、要領の大きなハードディスクを一つにして対応することにした。一応、外向けの部分に関しては、作業が完了。あとは、内向けのサービスを復旧していかないとね。

watchmallocが使えなかったので、次の手として、libumemで使い始めてみた。これはこれでおもしろい。メモリリークとメモリ破壊を調べることができる。libumem.soをLD_PRELOADして、gcoreでコアダンプさせる。そして、mdbでデバッグをする。すると、スタック情報と対象のメモリサイズを得ることができる。この情報から、ソースコード中のメモリの確保・解放を調べていけば、メモリリークと破壊されたメモリがわかるというもの。速度的にも問題がないので、結構使える。これを使って調べていこう。

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