だそうな。今後、SuSEはどうなるのだろうか。日本では、使っている人をほとんど見たことがないけど、これでRedHatのように日本でも普通に使えるようになってくるのだろうか。
Redhatユーザーはそろそろ選択の時期が近づいているだろう。そして、私もその一人だ。だから、今後何を使うか検討している。というわけで考えてみよう。ディストリビューションには何が必要だろうか。やはり、セキュリティのバグフィックスなどがきちんとリリースされることが重要だろう。そして、日本語を使えないと使い物にならない。あとは、コミュニティの活発さや情報が簡単に入ることなどだろうか。まず、候補として考えられるのが、Fedoraだと思う。無料のRedhatの後継と考えられるプロジェクトだがホントに大丈夫だろうかと不安だったが、プロジェクトサイトやメーリングリストをみると活動的でしっかりやろうとしていることが感じられたので少し安心した。まだ、未知の部分があるが、期待できるものになりそうだ。とりあえず、近々リリースされるようなのでそれを待とう。次に、Novellに買収されたSuSE。結構、使えそうだが、日本語を使うとなるとかなり怪しい。今後がどうなるか怪しいのに加えて、日本語環境という点で、却下。次に、TurboLinux。昔使ったことがあるが、そのときに、良い印象を持っていない。しかし、最近のリリースについてみると、魅力的な点もある。そして、日本語環境で使うときの安心感はあるだろう。しかし、無料で気軽に使えない気がする。そんで、VineLinux。これも期待しているのだが、ホームページがあまり更新されていないような気がして、活発さの点がよくわからない。乗り換え候補として考えても良いかもしれない。MomongaLinux。昔のKondara。Kondaraは好きだったので、Momongaも考えてみたが、Kondaraの時のような活発さが感じられない。他にもDebianやSlackwareなどもあるが、現在の利用環境などの点から移行の対象とはしなかった。時間が有り余るほど暇だったら、Gentooなども使ってみたかったが、忙しくて、手が回らない。そんな感じで、個人的な結論としては、Fedoraが良い気がする。多少、未知の部分があるが、Redhat9の後継と考えることもできるし、世界的なユーザー数も多いと考えられる。そんなわけで、Fedoraにしようかな。
新規パッチを追加。パスワードを間違ったときに新規ユーザー作成が表示されるバグを修正。どうやら、1.4からは認証なしの登録はできないようです。セキュリティキーを入力しないと状態?が保存されないのが原因っぽい。そんなわけで、Jetspeed1.4では、topnav.user_creation.enableがtrueならユーザー作成ができてしまうっていうこと。