SAStruts for Portlet

やっと一段落。sa-struts-tutorial でいろいろと動作確認しているけど、基本的な部分は動いている気がする(トークンチェック以降は動かないものもあるけど)。ファイルアップロードについては、あとで対応しようかと。今回対応した内容だけど、JSR 168 の範囲内でできるようにがんばった。処理は基本的に render でしている。processAction だと、サーブレットにディスパッチできないので、何かのアクション時の処理は processAction で一時的にセッションに保存して、render でそれを取り出して、処理している。まぁ、ちょっと問題があって、render だと、リダイレクトができないので、仕方がないから javascript で出力後にリダイレクトしている(JSR 168 内でやろうとすると、これは仕方がない気もする。これはカスタマイズしやすいようにした方がいいかもな・・・)。

そんな感じで、調査から始めて1週間くらいかかりそうだなっと思っていたら、予定通りみたいな感じ(早く終わらしたかったのだけど)。本当は、Struts ブリッジがきれいに動くんだったら、そこをスクラッチしなくて済んで早く終わったはずだったのだけどな。というわけで、SAStruts も Seasar Conference のプレゼン資料に入れる方向ですすめよっと。

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