iOSだと、AppleのAppStoreがあるけど、USではAndroid用にAmazonが独自のAppStoreを展開している。結構、前に開設するニュースを見たときに調べたら、年額料金がかかるので、利用方法を一通り確認して終わりにしたけど、久々にFAQを見たら、現在は年額料金を保留しているっぽい。そんでもって、AmazonのAppStoreでは毎日一個、有料アプリを無料で配っているっぽい。あとは、Google Playは審査ないけど、Amazonのやつは一応、審査するみたいだからGoogle Playよりは気持ち的に安心かも(まぁ、問題のあるアプリが見逃されないとは言えないけど)。あと、FAQにKindleのことも書いてあるのだけど、Kindleって、Google Mobile Service(GMS)が入っていないのね。なので、たぶん、Androidエミュレータで動いているような状況でGoogle PlayなどのGoogle系アプリとかが入っていないっぽい。また、Kindle以外の端末(USの端末用)で利用するには、Storeアプリが野良アプリっぽい形で提供されているみたいだから、それを入れれば良いみたい。それはそれでどんな作りになっているのかが興味深い感じだな。
テスト用IEイメージのインストール
テスト用にIEのイメージがMSから公開されていると思うけど、いろいろとダウンロードして準備するのは面倒だなっと思ったら、ここを見るといい感じでやってくれるスクリプトがあるっぽい。そこの説明はMac向けだけど、Ubuntuでもやってみる。事前に準備しておくものは、curl、VirtualBox(拡張パックも別途入れておく)くらい。念のため、
sudo apt-get install virtualbox-guest-additions-iso
も実行したほうが良い。あとは
# すべてのイメージ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | bash # IE7のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="7" bash # IE8のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="8" bash # IE9のみ curl -s https://raw.github.com/xdissent/ievms/master/ievms.sh | IEVMS_VERSIONS="9" bash
のどれかを実行する。パスワードはPassword1とのこと。そんな感じで理由してみようと思う。
Zenbook UX21E
MacBookAirが壊れ、後継機をどうするか悩んだ末、Zenbook UX21Eにしてみた。金額的には6万くらい。重視したのはパフォーマンス、薄さ、軽さ。値段的な面で言うと、薄くて軽いのもあるのだけど、金額を比べると、MacBookAirの方が安かったりする。かといって、MacBookAirをこの時期に買うのは若干負けのような気もしないでもないので、MacBookAirを買うのはやめてみた。個人的なところでは、Macでも良いのだけど、MacのXとLinuxのXが微妙の異なるから、Macにウィンドウを飛ばすとちょっと変な表示されるのも気になっていた。そんなわけで、今回はMacを見送り、ZenbookでUbuntuにしてみた。Windows 7を残しておいても良いかとも思ったのだけど、工場出荷時の状態で40G近く利用されていて、消していくのが面倒くさくなり、Windows 7自体消してやった。という感じで、UbuntuのZenbookの説明がここにあるのだけど、12.04で結構問題なく動く感じ。気になるのはドラッグアンドドロップがMacのように、左手でクリックしたままで右手で移動させるみたいなことができないようなので、困る。あとは、2本指のスクロールが以前のMacOSな感じだから、また慣れるのに時間が必要かも。あとは、Macのときよりタッチパッドの感度が良すぎるのか、期待しないときにクリックした感じになっている。そんな感じでこの環境に慣れるのには時間が必要かね。