LiferayでSAStrutsなポートレットをHOT deploy

PALポータルでいつも普通に HOT deploy で作っているけど、Liferay でも同様にやってみる。Tomcat 5.5 で試してみると、以下のような手順が良いかと思う。

  • Liferay を起動して、一度、HOT deploy したいポートレットの war ファイルを配備する
  • 配備後の WEB-INF/web.xml を開発環境の src/main/webapp/WEB-INF/web.xml にコピー
  • 配備後の WEB-INF/tld を開発環境の src/main/webapp/WEB-INF/tld にコピー
  • 配備後の WEB-INF/lib/util-*.jar を開発環境の src/main/webapp/WEB-INF/lib にコピー
  • 配備してあるポートレットを削除(Liferay の webapps/hogeportlet* みたいな感じのを削除)
  • Eclipse なら Tomcat プラグインとかでコンテキストの更新して配備(conf/Catalina/localhost/hogeportlet.xml を作るみたいな)
  • あとは、Liferay の Tomcat を catalina.sh jpda start みたいな感じでデバッグできるように起動(または Tomcat プラグインから Liferay の Tomcat を起動するとか)

という感じで、web.xml、tld、util-*.jar のあたりがポイントかね。たぶん、これで良いかと。

Liferayのタイムゾーン設定

PALのスケジュールポートレットで予定を登録すると、Liferayではなぜか、1 日前の日に登録されてしまい、はて、何だろうと思ったら、Liferay は起動時にシステムプロパティをいじっているのね・・・。bin/setenv.sh で -Duser.timezone=GMT とやって、GMT になっとるよ。ひとまず、JST にして回避・・・。

N2 Collabo 1.0 PR1

N2 Collabo 1.0 Public Review 1 をリリースしました。

http://software.n2sm.co.jp/ja/n2collabo.html

N2 Collabo は JSR 168 準拠のポートレット群で、グループウェア系の機能をまとめたソフトウェアです(Googleガジェットとかちょっと毛色が違うのも含んでますが)。現在、以下の機能を含んでいます。

  • スケジュール
  • アドレス帳
  • 施設予約
  • 掲示板
  • 勤怠
  • TODOリスト
  • リンク集
  • チャット
  • ノートパッド
  • Googleガジェット
  • Netvibesウィジェット
  • ファイル管理(VFS)
  • ユーザー情報管理

N2 Collabo は Community Edition として、Apache ライセンスで提供しています。各コンポーネントのソースコード自体も PAL プロジェクトで Apache ライセンスで提供してます(今のところ、それらは SAStruts ベースで作られていて、DB アクセスが必要なものは DBFlute を利用してます)。N2 Collabo はそれらを集約した感じです。Community Edition 以外には Enterprise Edition もありますが、こっちは商用サポートとかです(安価だと思うので、こっちも気軽にお問い合わせください(^^;)。

基本的には、JSR 168 準拠のポータルサーバであれば、どこでも動くことを期待しています。現在のところは、Jetspeed 2、Liferay、PALポータルで動かして、確認していってます。ポータルの互換性関連でなにかあれば、おしらせくださいませ。

現状では、ユーザー情報管理(userinfo)ポートレットで、N2 Collabo のユーザー情報とポータルがもつユーザー情報をユーザーIDでマップする必要があって、今のところ、それをユーザー情報管理のポートレットで手動でやらなきゃならないので、userinfoポートレットにプラグイン的な機能を追加して、改善したいなっと考えています。あとは、細々として問題があるかと思いますが、地道に改善していこうかと。Public Review リリースということでいろんなフィードバックをいただきたいな~、と思っていますので、JSR 168 準拠のポータルをご利用の方はぜひ使っていただければ大変助かります 🙂