M2のゴールを増やす

ダウンロード、セットアップ、CRUDなページ作成のゴールくらいを作ればいいやという予定だったのだけど、セットアップを作っていたら、ここまできたら、jdbc.sh とかもすべて mvn コマンドでやればいいんじゃない、という感じになり、ゴールを追加。そんなわけで、mvn コマンドですべてを解決できるかと。簡単にmaven-dbflute-pluginのゴールをまとめると

download
指定されたバージョンをダウンロードして、展開します。
create-client
ダウンロードした、指定したバージョンのdbflute_dfclient.zipを展開して、データベースのパラメータなどを更新します。
jdbc
jdbc.[sh|bat]を実行します。
generate
generate.[sh|bat]を実行します。
doc
doc.[sh|bat]を実行します。
outside-sql-test
outside-sql-test.[sh|bat]を実行します。
replace-schema
replace-schema.[sh|bat]を実行します。
sql2entity
sql2entity.[sh|bat]を実行します。
generate-crud
テーブルごとにSAStrutsのCRUDページを生成します。

という感じで、これらのゴールを mvn dbflute:~ で実行します。

まだ、これからやらなきゃならないことは、手順とか確認してないのだけど SNAPSHOT の jar をどこに置くかと、ドキュメント作成。ドキュメントは、SAStrutsのブランクをベースにまとめようかと。

当初は単純なものを作る感じだったのだけど、いろいろとやってしまったな~。というわけで、まだ作業が続く…。

ひとまず、maven-dbflute-pluginをコミット

まだ、調整していくけど、ひとまず、コミット(データが消えたりすると困るから)。現状は、downloadとgenerate-crudゴールの2つがあるのだけど、setupゴールを追加して、dbflute_dfclient.zipを展開するゴールも加えておきたいところ。ドキュメントも書いていかなきゃならないな。という感じで、もうちょっと時間が必要。

maven-dbflute-pluginを始めます

このたび、DBFlute用のMavenプラグインを作るべく、DBFluteに参加させていただくことになりました。maven-dbflute-pluginでMaven使いに快適なDBFluteライフを目指してます(まぁ、それなんで自分が快適になることになりますが)。以前にチョロッとコメントしたのですが、SAStruts+DBFluteのCRUDなコードを生成するゴールが含む予定です(mvn dbflute:generate-crud)。それはほぼできてますが、あとは、mvn dbflute:download みたいなゴールを作って、指定されたバージョンの DBFlute をダウンロード展開する(dbfluteとmydbfluteを生成する)ようなゴールもあると良いかと。たぶん、やるといろいろと出てくるかと思いますが、mvnライフを快適にしていきたいと思いますのでよろしくお願いします~。