FacesDevFilter

ポートレットの開発方法として、やっぱり、ポータルサーバーを組み込んでIDEで実行するのは、手間がかかりそうな気がする。まぁ、やればいろいろと勉強にはなるとは思うけど、時間がかかりすぎる気がして、現実的ではない気がする。というわけで、サーブレットフィルタを使って、サーブレット環境として開発して、ポートレットとしての実運用でフィルタをはずして、実行みたいな感じで行こうかな。というわけで、PALの下にライブラリディレクトリを作っておく。MyFacesブリッジもこの下に移さないとな・・・。

PALポータルのナイトリーでポートレット追加

どうやら、最新のJ2のポートレット追加の仕組みがおかしくなっているみたいです・・・。どうやら、ガツガツ変えていて、完了していないみたい。というわけで、ブラウザ上からポートレットをページに追加できない。それが直ったら、PALポータルも更新しよう。

PALポータルのPSML

portal/resources/psml/ディレクトリ名 において、build.propertiesでビルド時に指定されたものに置き換えられるようにした。そんで、guest用、つまり、ログインしていないときに表示されるpsmlは_role/site以下のものになるようにした。というわけで、ログインしていないときのページをカスタマイズしたいというときには、新規ユーザーを作成して、プロファイルをuser-role-fallbackを選んで、ロールにsiteを追加すると、そのユーザーでログインすれば、カスタマイズできるようになったと思います。コンテンツのカスタマイズ自体は、編集モードにして、新規HTMLファイルを作成して、そのファイルでページのデフォルト設定ボタンを押すと、そのポートレットのネームスペースに結びつき、そのポートレットのコンテンツとして、表示されるようになります。まぁ、まだまだ、CMSポートレットにもバグとかあるかとは思いますが・・・。リリースまでには、デフォルトのコンテンツが含まれるようにはなっているかと・・・、たぶん・・・。