いままで、人気があるということで、個人的には毛嫌いをしていたけど、そろそろ手を出しておいた方が良い気がしてきている。というわけで、Strutsで何か作ってみよう。写真などの管理ツールが良いかね。ちょっと考えてみるか・・・。
カテゴリー: その他
Tapestry
ここ数日で、チュートリアルなど様々な情報収集により、おおまかな概要は理解できた。Tapestryの特徴は、やはりテンプレートがほとんどHTMLということがあげられるだろう。でも、複雑な処理をさせようとすると、結局は、ForEachみたいなものをテンプレートでも使わなきゃならないことになる。これは、あまりよろしくないが・・・。まぁ、テンプレートがほとんどHTMLなどで、HTMLデザイナーと共に開発するような場合は、Tapestryを使うのが向いているだろう。 Struts,Turbine,Tapestry,Webworkなどなど、さまざまなフレームワークがある。いまのところ、一番メジャーなのが、Strutsだろう。個人的には、あまり好きではないが(使っている人が多いからという単純な理由・・・)、それぞれ特徴があるが、長い目でみると、JSFが普及していっても、Strutsがうまいこと、生き残っていく気がする。TapestryはJSFが普及していったときにどうなるか、ちょっと微妙な気もする。TapestryもGUIツールが使えるようになってくれば、生き残るかもしれない。
PDF からテキストへ
便利なサービスがあるもんだなぁっと関心。 以下のところへPDFを送ると変換してくれる。 プレインテキストへの変換: —> pdf2txt@adobe.com HTMLへの変換: —> pdf2html@adobe.com
さらに調査中。テンプレートの部分がほぼHTMLであるようだ。現在、疑問というか不安なところは、テンプレートにメッセージを直接書くような気がするけど、多言語化するにはどうすればよいのだろう・・・。
で日本語入力で、候補ウィンドウを表示させると、直接入力ができなくなる。キーイベントが変なところに行ってしまうような気がする。こうなった場合の回避方法は、ウィンドウを最小化することである。しかし、なぜ、最小化すると元に戻るのだろうか・・・。
Adobe Readerに2分割印刷などしてくれる機能があると思っていたら、世の中そんなに甘くなかった。かといって、100枚以上あるものを普通に印刷するのも無駄だし・・・。というわけで、PDFの2分割印刷する方法を検索・・・。いまいち、簡単にできそうなものがみつからない・・・。結局、psnupコマンドを利用することにした。流れ的には、pdf2psでpsファイルへ->psnumで複数ページをまとめる->pdf2psでpdfファイルへ・・・というような感じ。こういう機能は、普通にAdobeReaderで持っていてほしいところだが・・・。ほんとはあるのかな・・・。