検索結果のソート

今までは「title:検索語」とすればタイトルに対して検索することが可能だったのだけど(QueryHelperでカスタマイズ可能)、検索結果をソートしたいというご意見をいただき、sort:~を導入してみた。たとえば、「sort:contentLength」とかすると、検索結果がサイズ順にソートされる。そのほかにはlastModifiedとtstamp(取得した時間順)を利用可能。

機能的には1.2でやりたいことはほぼ実装したので、バグ修正モードに入ろうかと(結構、いろいろと入れたな…)。1.2のスナップショットリリースは日々利用可能になっていますので、何かありましたらお知らせください~。

h2databaseのコンパクト

データを大量に削除したりすると、H2のファイルサイズと実際のデータサイズがあわなくなってくるようだけど、こんなときにコンパクトすると良いらしい。まぁ、コンパクトといっても、データをダンプ、H2のファイルの削除、リストアをしているだけな感じだけど。FessでもS2RobotのデータがH2で保存されていき、大量クロールを繰り返していくとパフォーマンスが落ちるので、適用してみた。でも、H2のサンプルにあるコンパクト手順を実行すると、シーケンスが既にあるなど言われるので、単純にS2Robotのデータを全消ししてテーブルから作り直しで対応してみた。これでテーブルを作りなおしているので、強制終了時に H2 1.2系でデータが壊れる問題も特に気にしないでも良いかなっと。これでまた数日負荷テスト…。テストに時間がかかるのが難点だな…。