vote on bridges 1.0.4

これも、vote しないと、J2 はリリースできんと、Ate よりプッシュされた。というわけで、ダウンロードして、ビルドしてみて、確認。こっちとしては、ポートレットフィルタさえ、壊れてなければ、特に問題ないので、大丈夫そう。他のコンポーネントは、Jetspeed 2.1.3 の確認のときに、特にエラーを見ていないから、大丈夫だろう。というわけで、+1 としておく。

vote for 2.1.3 release

2.1.3 をリリースしようとしているので、ビルドをダウンロードして、インストールして確認。特に問題ないみたいだから、+1 をいれておく。PMC の 3 票が必要といっているから、ここいらで、私が入れておかないと、3 票にならん気が(日本人は今日とか普通に平日だけど、アメリカ人などはこの時期は普通に休暇中なのでは・・・)。というわけで、Jetspeed 2.1.3 もぼちぼちリリースされることになるでしょう。

っで、PALポータルに話を移すと、Jetspeed 2.1.3 になっても、使い勝手は特に変わりません(^^; なので、Jetspeed2 はポータルの基盤と考え、そのうえで、使い勝手や管理ツールの改善をするために、PALポータルを作ってます(J2 も拡張性が非常に高いと思うので、ポータル基盤と考えれば強力かと)。PALポータルは、もうちょっと管理ツールやUIをいじって、1月頃に2.1.3ベースのものをりりーすしたいなっと考えています。

Jetspeedのコンポーネントをサーブレットで使う

ここ数日、J2で管理されているユーザー情報とかにアクセスする普通のサーブレットとか作らなきゃならなかったのだけど、それをするにはどうするかをメモしておこう。やり方は簡単で、org.apache.jetspeed.Jetspeed を使うだけ。例えば、

UserManager userManager = (UserManager) Jetspeed.getComponentManager()
.getComponent("org.apache.jetspeed.security.UserManager");

というようにやれば、サーブレットで普通に UserManager コンポーネントにアクセスできる。別にコンテキストが異なるサーブレットでも、これでアクセス可能。仕組み的には、Jetspeed クラスの中に JetspeedEngine のインスタンスが突っ込まれているから、という感じ。UserManager 以外のコンポーネントについても同様にやれば、アクセスできる。