Ubuntuで日本語名ディレクトリを置き換える

日本語環境で普通に利用すると、ホームディレクトリ直下に公開やダウンロードとか、日本語名でディレクトリが作成されてしまう。ターミナルでコマンドをよく叩く人にとっては迷惑な感じの状況になる。そんなときは、

LANG=C xdg-user-dirs-gtk-update

を実行して名前を英語に変えればすっきりする。

Grub Customizer

ブートローダーのGrubだけど、手動でいじって壊すと面倒だから、ツールを使いたくなる。というわけで、Ubuntuであれば以下のような感じでGrub Customizer をインストールすることができる。

sudo apt-add-repository ppa:danielrichter2007/grub-customizer
sudo apt-get update
sudo apt-get install grub-customizer

インストールしたら、grub-customizerを実行して、GUIでメニューを編集することができる。

Ubuntuでバグ報告を無効にする

テスト用環境なら、まぁ、良いのだけど思いっきりメインで使っている環境でバグ報告的な情報を送り出されるのには抵抗がある。Ubuntuでそんなときにはapportを無効にしておく。

$ sudo sed -i 's/enabled=1/enabled=0/g' /etc/default/apport

有効にするなら、1と0を逆にする。まぁ、オープンソースへの貢献を考えると有効のほうが良いのだけどね。