wakeonlan

以前から、試してみようと思って、自作マシンで、wakeonlanコマンドで試していて、なかなか成功しなかったのだが、確実にwakeonlanが使えそうなノートPCで試してみたら、成功。結構、感動。つまり、このコマンドを使えば、一台サーバーを起動しておいて、ネットワークにつないである電源が落ちているPCをリモートで電源が入れられるわけだねぇ。さて、どういう風に利用しようかな。参考までに入れたパッケージと実行したコマンド。

$ rpm -qfi /usr/bin/wakeonlan
Name        : wakeonlan                    Relocations: (not relocatable)
Version     : 0.41                              Vendor: Fedora Linux
Release     : 0.fdr.1                       Build Date: 2005年02月01日 09時10分01秒
Install Date: 2005年12月01日 07時36分23秒      Build Host: pateta.lsd.di.uminho.pt
Group       : Development/Libraries         Source RPM: wakeonlan-0.41-0.fdr.1.src.rpm
Size        : 13708                            License: Artistic
Signature   : DSA/SHA1, 2005年02月01日 09時10分01秒, Key ID 97499eb591bd851b
Packager    : Jose Pedro Oliveira <jpo@di.uminho.pt>
URL         : http://gsd.di.uminho.pt/jpo/software/wakeonlan/
Summary     : Perl script to wake up computers through Magic Packets
Description :
This script sends 'magic packets' to wake-on-lan enabled ethernet
adapters and motherboards, in order to switch on the called PC.
$ wakeonlan [まっくあどれす]

試した感じだと、ネットブートで起動しようとするので、うまくやれば、ブート直後に、OSインストールも可能な気もする。

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