Fess 14.4.0のリリース

Fess 14.4.0をリリースしました。細々とした修正が多いのですが、今回は、standard_analyzerを変更しているので、再インデクシングすると、同義語の挙動がちょっと変わる可能性があると思います。今回の修正をざっとまとめると、

#2671は独自のsynonym tokenizerを標準的なsynonym token filterを使うように変更しました。メンテとかいろいろと考えると、できるだけ標準のものを使っていったほうが良いかなと考えているのと、以前のように実行したまま、analyzerを変更したいような要件も少なくなったので、頑張って提供する必要はないかなと思っています。

#2672はサジェストの生成オプションで、ログからなのか、ドキュメントからなのか、のオプションの処理で、処理がうまく行かないパターンがあったので修正しました。

#2673フォーラムでクロールジョブを複数作ったときにロブファイルが分けたいという話があったので、ジョブの設定でlogSuffix (“suffix”)で指定できるようにしました。fess-crawler-suffix.logみたいな名前になる想定です。

#2675はsitemaps.xmlなどに大量にURLを記述した場合、Elasticsearchの取得上限に引っかかるため、エラーにならずに処理できるように修正しました。

#2676はbc*系のjarをJava 8以上のものに置き換えました。

#2678はウェブクロールのフィルタ設定でも#DISABLE_URL_ENCODEを使えるようにしました。(プルリクをもらいました。ありがとうございます!)

#2679はOIDCの処理でgroupsも取得するようになりました。(プルリクをもらいました。ありがとうございます!)

#2680は今までfess-ds-csvとfess-ds-dbはバンドルしていたのですが、リリースの手間になったりも指定なので、このバージョンからデフォルトで入れておくのをやめました。必要であれば、管理画面のプラグインからインストールしてください。

#2681はいつものリリース作業用の対応です。

#2682はJSONレスポンスに例外情報などを含めないオプションを追加しました。#2683はそのGSAレスポンス版です。

#2684はM1 Macだと、JNAのwarningログが出てしまうので、出ないようにしました。

他にも依存ライブラリの更新とかもしていますが、何かあればフォーラムをご利用ください。

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