マネージドなElasticsearch対応

Fessはelasticsearchプラグインを入れることで、全文検索としての機能拡張をelasticsearchに対して行ってきたけど、たまにマネージドなelasticsearchでは動かないのか?と聞かれるたびに、動かん、と回答してきた。7.11でライセンス問題やプラグインのアクセス権強化問題などがあったりして、この機会にマネージドなelasticsearchに対する対応を見直すことにしました。

elasticsearchプラグインがなしになると、辞書まわりの機能が使えなくなったりして、その辺の機能劣化が出てくるけど、それでもマネージドなelasticsearchを使いたいというケースではfess_config.propertiesで

elasticsearch.type=cloud
elasticsearch.http.url=http://<yourserver>:9200
elasticsearch.username=<elasticsearchにアクセスするユーザー名>
elasticsearch.password=<elasticsearchにアクセスするパスワード>

のような感じの設定することで、elasticsearchプラグインなしのelasticsearchを利用する感じになる。(今後、いろいろと検証したりしたら修正するかも…)

ただし、Fessは多言語対応している都合上、elasticsearch純正の以下のプラグインはインストールしておく必要があります。
・analysis-kuromoji
・analysis-nori
・analysis-smartcn
これらも入れたくないような場合は、fess.jsonとdoc.jsonを修正する必要があります。

という感じで、辞書のカスタマイズとかが必要ない&マネージドなelasticsearchを使いたい、みたいな場合には、利用できるかなと思います。Fess 13.11から利用できるようになる予定です。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。