Ubuntu 20.04のWifiの設定で「Wifiアクセスポイントをオンにする」を選べば、画面からポチポチするだけでWifiホットスポット化ができるはずなのだがうまくいかない…。うまくいかないというのはWifiのアクセスポイントとしては接続できるのだが、インターネットには繋がらない。ゲートウェイがおかしいのか、フォワードされいかない感じ。
そこで、journalctl -fu NetworkManager
でログを見ていると、
5月 22 22:15:23 sunnyvale NetworkManager[1082]: [1590153323.4090] Error executing command: 子プロセス“/sbin/iptables”の起動に失敗しました (そのようなファイルやディレクトリはありません)
みたいな感じのログが出ている…。というわけで、
# ln -s /usr/sbin/iptables /sbin/iptables
として、再度、試してみると、期待通りの動きになりました。