CentOS 5 で標準の PHP は 5.1 系だけど、動かないアプリとかあるので入れ替えたくなる。ぐぐると、一昔前までは自分でビルドするか、テスト用のリポジトリを追加したりとかで、対応する方法が引っかかる。私もこれらのトラップに引っかかり、最新の事情にたどり着くまでに無駄な時間を使ってしまった。つまりのところは、CentOS 5.6以降ではphp53パッケージを使えば良いということ。というわけで、
# yum remove php* # yum install php53
というような感じにすれば良い。