補完に必要なJSファイルはプロジェクトのプロパティで指定することができますが、標準でも「コード補完」にあるようなものが組み込んであります。デフォルトではECMA ScriptとFirefoxがコード補完としてチェックされていますが、補完候補はすべてカスタマイズ可能です。つまり、ECMA Script のところの Object の定義とかも差し替えることができます。標準で組み込んであるJSファイルは以下にあります。(ECMAScriptのやつはECMAScript5thを見ながら地道に作りました…)
たとえば、Objectの定義をいじりたいような場合はecma/ecmascript-5.jsをベースに変更して、ライブラリとして登録して、コード補完のECMA Scriptのチェックをはずしてください。これでECMAScriptのバージョンが上がっても大丈夫!?