Newton みるみる理解できる量子論

相対性理論に続いて、読み終わった。ちょこちょこと読んでいるから時間がかかったのだけど。大学のときにも科目としてあって(テスト前しか勉強してなかった気もするけど)、量子論は電子の存在位置とかが確率的な感じで示されるのに抵抗感があったのだけど、電子が粒子であり、波の性質もあることを受け入れて、マクロな世界での常識で考えれば抵抗感もなくなるかね。あとは、高校あたりまでによく化学ででてくるような、陽子と電子の球で構成される原子モデル図は適切でないな(わかりやすいのかもしれないけど、あれで変な概念を植え付けられている気が)。電子はもっともやっとしたモデル図にするのが正しいかと。量子論もパラレルワールドの話とか出たりで、まだはっきりしない部分もあるけど、今更ながら量子論に対する抵抗感がなくなりました。さて、次は何を読もうかな…。

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