現在の PALポータルのビルド環境は、ビルド時にJetspeed2のソースコードをチェックアウトして、それをビルドする感じで、ちょっと変わった感じになっている(しかも、チェックアウトした後に独自コードのパッチで当ててるし)。これは、Jetspeed2の変更に追随しやすいっていうメリットがあるのだけど、手元の案件をこなしていく上で、ちょっと制約が出てきているので、PALポータル 1.x は Jetspeed 2.1.3 ベースにして、PALポータル 2.x は Jetspeed 2.2 ベースで進めて行こうと考えている。Jetspeed 2.1.3 の方はもうこれに対して修正ががつがつ入ることもないので、PALポータル内にそのソースコードを持って、自由に編集していく方向で進めてます。一方、PALポータル 2.x の方は、変更は Jetspeed の方に積極的に返していこうと思ってます(最近、コミットしてない気がするし・・・)。という感じで、今後はよりがんばっていきます~。