別なところに書いたので、ここにも書いておく。現状、Teeda の FacesPortlet では、
- processAction() では Lifecycle#execute() だけの呼び出し
- render() では Lifecycle#execute() と Lifecycle#render() の呼び出し(ただし、Lifecycle#execute() では RestoreView フェーズだけ呼び出し)
という感じで、ライフサイクルを呼び出している。当初は、processAction で Lifecycle#execute、render では Lifecycle#render という感じだったのだけど(MyFacesなどはそんな感じ)、Teeda の場合、RestoreView フェーズを呼ばないと、Teeda Extension で問題があったので、render でも Lifecycle#execute を呼ぶようにしてます。そんな感じで、サーブレットとポートレットの違いを FacesPortlet がいろいろと吸収してくれてます。