Jetspeed2のログインのやりかたは、論外なのだけど、PALポータルではログインするときにはログインページに飛ぶようになっている。そこで、ユーザー名とパスワードを入力するようになっているのだけど、今まで、J2のやりかたを中途半端に残していたので、ログイン情報を送信して、失敗したときには、ログインフォームでない、通常のポータルページに戻ってしまって、そこにエラーのメッセージが出ているような状況だった。でも、これって、普通に考えると、ログインフォームのページのところにエラーメッセージを出して、再度、ログインができるようにしておくのが自然な気がする。というわけで、パッチを作って、PALポータルを修正。だんだん、PALポータルが保持するJ2用のパッチが増えてきちゃったな・・・。
次は、ユーザー登録とパスワード再発行部分を見直すか・・・。