フランス語のコロン問題

いわゆる I18n バグとして、フランス語のコロン問題があることを学んだ。フランス語では、たとえば、「名前:」などのラベルがあった場合に、そのコロンの前後にスペースを入れるそうだ。日本語だったら、どっちでも良い話なんだがね。そんなわけで、Javaのプロパティファイルに「名前:」で登録せずに「名前」だけ登録して、:をハードコードしていた日には、それは、すでに I18n バグが発生・・・。世の中には言語によって、ソフトウェアの国際化の問題があるね~。フランス語には、このほかにアポストロフィなどの問題などあるから、マルチバイトではないけど、なにげに注意が必要。こればっかりは、経験を積むしかないかね。

翻訳システムがなくなって、新しいものをリリースする気がなくなっていたけど、Jetspeed2が当分、実用レベルにならないと思うので、翻訳システムを復活させてリリース物を作ろうかなっと思い始めている。あとは、時間の余裕がどれだけあるかと言うところだろうか・・・。

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です