pyenvでPython環境を利用する

環境によっては、Pythonが古かったり、しかもそれを更新できなかったりする場合があるかと思うけど、そんなときにpyenvでPython環境を作るとよい。
今回は、Ubuntuに入れる想定で進める。まず、pyenvをcloneする。

$ git clone git://github.com/yyuu/pyenv.git ~/.pyenv

そして、環境変数の設定。Ubuntuでなければ、.bash_profileとかに入れるのが良いでしょう。

$ echo 'export PYENV_ROOT="$HOME/.pyenv"' >> ~/.bashrc
$ echo 'export PATH="$PYENV_ROOT/bin:$PATH"' >> ~/.bashrc
$ echo 'eval "$(pyenv init -)"' >> ~/.bashrc 

ここで、一度ターミナルを開き直す。
pyenvで利用できるバージョンを確認する。

$ pyenv install -l
Available versions:
  2.1.3
  2.2.3
  2.3.7
  2.4
  2.4.1
  2.4.2
  2.4.3
...

今回は2.7.9を入れる。

$ pyenv install 2.7.9
$ pyenv rehash

インストールしたPythonを利用するように設定する。

$ pyenv versions
* system (set by /home/taro/.pyenv/version)
  2.7.9
$ pyenv global 2.7.9
$ pyenv versions
  system
* 2.7.9 (set by /home/taro/.pyenv/version)

という感じで、環境の準備完了。

Python 2.7系であれば、~/.pyenv/versions/2.7.9/lib/python2.7/site-packages/sitecustomize.pyを作成して

import sys
sys.setdefaultencoding('utf-8')

を記述しておくとエンコーディング周りで悩まされないでよいかも。

あとは、使うモジュールをインストールしておく。(以下は個人的なメモに近いけど…)

pip install elasticsearch
pip install numpy
pip install scipy
pip install matplotlib
pip install pandas
pip install scikit-learn
pip install gensim
カテゴリー: Python パーマリンク

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