デフォルトだと、ホストマシンの50%か8GBのどちらかになる。メモリの割り当て量を変更したい場合には、c:\Users\ユーザー名\.wslconfig に
[wsl2] memory=16GB
という感じで指定すればよい。設定の反映は、wsl –shutdownとかで、一度、WSLを止めるなどすればよい。
Challange IT For Future
デフォルトだと、ホストマシンの50%か8GBのどちらかになる。メモリの割り当て量を変更したい場合には、c:\Users\ユーザー名\.wslconfig に
[wsl2] memory=16GB
という感じで指定すればよい。設定の反映は、wsl –shutdownとかで、一度、WSLを止めるなどすればよい。
Fess 13.8.2をリリースしました。今回の主な機能追加はSAML認証に対応したことになります。これで様々な環境でシングルサインオンが利用できるようになったと思います。それ以外だと、細かいですが、standard_analyzerにasciifoldingを追加したので、äとかがaに変換されるようになります。という感じですが、何かあれば、フォーラムに投げてください。
bazelでビルドしようとしたときに、ビルドしようとしているプロジェクトによってはbazelのバージョンに依存して、エラーになったりとかしてハマるケースが多い…。そうすると、bazelの複数のバージョンを自前で管理したりとかは面倒くさすぎる。そのようなときには、bazeliskを使えば良いっぽい。
bazeliskはGoで書かれたBazelのラッパーで、環境変数や設定ファイルで指定されたbazelを利用することができる。インストールはGoが利用できる環境で
$ go get github.com/bazelbuild/bazelisk
とすればよい。あとは、bazelとして、パスが通っているところにシンボリックリンクなどを貼っておけばよい。
$ ln -s which bazelisk
~/bin/bazel
利用する際は、ビルドしたいプロジェクトに.bazelversionとか置いてあれば、そのバージョンでビルドしてくれるようになるが、なければ、.bazelversionファイルにbazelのバージョンを書いて置いておけば、あとは普通にbazelコマンドでビルドできる。
という感じで、たまにTensorflowをビルドしようとして、エラーになってハマるみたいなこともなくなるので、一つ悩みがなくなった今日この頃。